和田雅成、黒羽麻璃央ら2.5次元俳優が集結!『おっさんずラブ』脚本家とタッグで“テレビ演劇”に挑戦

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和田雅成黒羽麻璃央ら2.5次元舞台で活躍する人気俳優10名が、ドラマ『テレビ演劇 サクセス荘』(テレビ東京系、7月11日スタート、毎週木曜25:00~/BSテレ東、7月16日スタート、毎週火曜24:00~)に出演。2.5次元舞台のパイオニア・ネルケプランニングと『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で注目を浴びた脚本家の徳尾浩司がタッグを組み、“リハは1度だけ”“撮影一発本番”の“テレビ演劇”という、いままでにない新しいドラマとなる。

和田、黒羽のほか、高橋健介高野洸高木俊有澤樟太郎荒牧慶彦定本楓馬玉城裕規寺山武志(※劇中部屋番号順)の10名が出演。

今作は、“ひと旗あげたい”と成功サクセスを夢みる若者たちが住んでいて、いつか必ず夢を叶えて巣立っていくという伝説がある一軒のアパート「サクセス荘」が舞台。俳優、漫画家、占い師、料理人などジャンルは違えど、成功したいという同じ気持ちを持つ個性豊かな住人が集っているが、とある日、新しい入居希望者がやってくるところから物語は始まり……。

「サクセス荘」で毎回巻き起こる予測不能な展開、役者たちのリアルなリアクションや垣間見える素の表情が見どころとなる。住人を演じる出演者10名からのコメントを以下に紹介する。

■102号室、夢は芸人のゴーちゃん役/和田雅成

<プロフィール>
1991年生まれ。主な出演作品は、演劇『ハイキュー!!』、舞台『刀剣乱舞』、舞台『おそ松さん on STAGE~SIX MEN'S SHOW TIME~』、舞台『弱虫ペダル』、ドラマ『めがだん“めがね食堂”』、『映画 刀剣乱舞』など。

<コメント>
このサクセス荘。信じられないかもしれませんが稽古も何も無く、1度リハーサルだけして本番です。それも一発撮り。それが地上波で放送されます。度胸がついた気がします。そして、会話が楽しいんだということに改めて気付けました。ここの住人のみんなと夢を叶えたいと思います。

■203号室、夢は弁護士のミスター役/高橋健介

<プロフィール>
1994年生まれ。主な出演作品は、ミュージカル『刀剣乱舞』、ミュージカル『スタミュ』、舞台『ひらがな男子』、舞台『“DIVE!!”The STAGE!!』、映画・ドラマ『ウルトラマン X』など。

<コメント>
1週間に1度、深夜1時という1日の終わり頃に、皆様にお会いできることを大変光栄に思います。過去にはテレビ東京さんで地球を守っていたこともありますが、今回は弁護士を夢見る男子として法の名の下に「テレビ演劇 サクセス荘」と皆様の睡眠前を守っていくことをここに誓います! そして高橋健介という名前を覚えて心地の良い眠りについてください! 是非お楽しみに!

■204号室、 夢はアクション俳優のノブ役/高野洸

<プロフィール>
1997年生まれ。主な出演作品は、舞台『フライングパイレーツ~ネバーランド漂流記~featuring GUY'S』、『ROCK MUSICAL BLEACH』、ミュージカル『刀剣乱舞』、映画『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』など。

<コメント>
サクセス荘がいよいよ始まるということでワクワクはもちろん大きいんですが、“リハは1度だけ”“撮影一発本番”というキャッチコピーがやっぱり恐怖ですね(笑)。でもこの状況ならではの面白さを活かしたいのと、心から楽しみたいなって思っています! 住人の夢の設定も面白く、笑いました。とても楽しみです!

■205号室、夢は南極料理人のユッキー役/高木俊

<プロフィール>
1981年生まれ。主な出演作品は、ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『黒執事』、アニメ『テニスの王子様』、アニメ『天体戦士サンレッド』、アニメ『ONE PIECE』、アニメ『暗殺教室』など。

<コメント>
サクセス荘の見所は、ずばり一発撮り! びっくりしました、カット掛らず最初から最後までいくんだもん。しかも撮り直しもしないという……(笑)。いい意味で現場はものすごい緊張感があり、俳優同士のその場で生まれるアドリブも必見です。是非第1話からお見逃しなく!


■206号室、夢は漫画家のケント役/黒羽麻璃央

<プロフィール>
1993年生まれ。主な出演作品は、ミュージカル『テニスの王子様』、ミュージカル『刀剣乱舞』、舞台『黒子のバスケ』、ドラマ『プリティが多すぎる』、ドラマ・映画『広告会社、男子寮のおかずくん』など。

<コメント>
撮影一発本番!? 撮り直しなし? と聞き、僕自身まだどうなるかわかっていません(笑)。ただただソワソワしております。テレビ演劇という新しい世界観を自分自身も思い切り楽しみたいと思います。そして、皆様も思う存分、どうかお楽しみください。ぜひお見逃しなく。

■209号室、夢は人気YouTuberのアンテナ役/有澤樟太郎

<プロフィール>
1995年生まれ。主な出演作品は、舞台『K』、演劇『ハイキュー!!』、ミュージカル『刀剣乱舞』、舞台『クジラの子らは砂上に歌う』、舞台『どろろ』、ドラマ『めがだん“本屋のめがねくん”』など。

<コメント>
撮影初日までどんな作品になるのか!? 想像がつかなかったのですが、現場に入り、なるほどこういうことかと驚きました。とても刺激的で笑いの絶えない現場で、自由ということがいかに楽しくて恐ろしいか痛感し、とにかくいろいろ汗をかきました……。テレビ演劇という新たなジャンル、俳優たちのリアルを是非楽しんでいただけたらなと思います。

■302号室、夢は英国貴族のサー役/荒牧慶彦

<プロフィール>
1990年生まれ。主な出演作品は、ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『K』、舞台『薄桜鬼』、舞台『刀剣乱舞』、舞台『MANKAI STAGE“A3!”』、『映画 刀剣乱舞』など。

<コメント>
一発撮りの、まるで舞台かのような緊張感。他にはないものになっていると思います。自分でもどのような感じになっているのかわかりません。馴染みのあるキャストだからこそできる無茶な企画。模索しながら完成させていくサクセス荘。俺たちのチャレンジを見守って、そして好きになってもらえると嬉しいです。

■303号室、夢は映画監督のチャップ役/定本楓馬

<プロフィール>
1995年生まれ、主な出演作品は、ミュージカル『テニスの王子様』、舞台『ひらがな男子』、『映画 刀剣乱舞』、ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』など。

<コメント>
撮影が始まるまでどんな風になるのか想像がつかず、不安半分期待半分みたいな心情でした。ここで、「ですが始まると楽しくてあっという間でした!」みたいなのがいつものパターンですが、今回はそうも行きません。ずっとドキドキしっぱなしの空間。でもその空気感が沢山奇跡を起こしてくれました。これからサクセス荘のみんなとどう過ごしていくのか、皆さんと共に楽しく臨んでいけたらなと思います。見どころは個性豊かな住人たち。サクセス荘にはクセのある住人が集まっています。ホッコリするしムカつきますし、クセになると思います。是非サクセス荘の愉快な暮らしを楽しんで下さい。

■304号室、夢は占い師のムーさん役/玉城裕規

<プロフィール>
1985年生まれ。主な出演作品は、舞台・ドラマ『弱虫ペダル』、舞台『ライチ☆光クラブ』、舞台『曇天に笑う』、舞台・映画・ドラマ『メサイア』、映画『血まみれスケバンチェーンソー』、映画『のぞきめ』など。

<コメント>
夢を持つ人達が住むサクセス荘。楽しく素敵な物語となっております。が、しかし、今までに経験した事のない刺激的な作品。撮り直しなしのノンストップ一発撮り。夢を持つと同時に経験した事のないプレッシャーや緊張感を持つ。そういったあらゆるモノが画面を通してどのように現れるか楽しみです。

■305号室、夢はプロボウラーのヒッピ役/寺山武志

<プロフィール>
1987年生まれ。主な出演作品は、ミュージカル『黒執事』、斬劇『戦国 BASARA』、舞台『ハイスクール!奇面組』、舞台『熱血硬派くにおくん』、バラエティ番組『オガッタ!?』など。

<コメント>
ワクワクとドキドキの狭間で撮影に向かいました。スタジオに入るとステキなセットとたくさんのカメラがあり、これがテレビ演劇か!! と胸が高まりました。稽古なしのぶっつけ本番、スタートしたら何があっても止まらない。緊張感とスリル!! たまらなかったです! 初めましての方も多かったのですが、ある種チームプレイな撮影を経てめちゃくちゃ打ち解けられたと思っています! 僕たちの色々なサクセスを温かく見守ってくださると嬉しいです。

原案・プロデュースを務めたネルケプランニングの松田誠は、「テレビと演劇の融合という無謀な挑戦! 俳優もスタッフも試行錯誤の連続! 撮り直し無しの一発本番の緊張感をお楽しみください!」とアピールし、脚本の徳尾は「かつて、昭和の時代には漫画家たちの集まる『ときわ荘』という伝説の場所がありましたが、いつの時代も夢を追うというのはすごく孤独で、不安で、苦しいものです。でも、共に戦う仲間がいることで気が紛れたり、頑張れたりすることもあるでしょう。『サクセス荘』は、そんな夢見て頑張る男子たちの、主に現実逃避している部分を切り取ってドラマにしました。真面目で、憎めなくて、思わずクスッと笑ってしまう、そんな彼らの日常を楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

※高木俊の高ははしごだか

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