西島秀俊、内野聖陽の「チューして…」に吹き出す!?視聴者からも「破壊力」「後ろにのけぞった」と反響

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西島秀俊内野聖陽がW主演を務める『ドラマ24 きのう何食べた?』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~)の第7話が5月17日に放送。インターネット上では、内野のアドリブ(⁉)が話題となった。

同ドラマは、『大奥』『西洋骨董洋菓子店』などのヒット作で知られるよしながふみ原作の同名マンガを実写ドラマ化したもの。2LDKのアパートで同居する、料理上手で几帳面な弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の2人の日常が、食卓のシーンとともに描かれる。シロさん役を西島、ケンジ役を内野が務めている。

今回、ゲイの友人・小日向大策(山本耕史)&井上航(磯村勇斗)カップルと食事に行くことになった史朗と賢二。そこで、史朗が過去に好きだったアイドル・三谷まみが所属する芸能プロダクションで小日向が働いていることを知る。史朗が「デビューした時の衝撃ったらない」とアツく語っていると、航が「筧さんってバイなの?」と直球質問。史朗は否定するも、賢二は不機嫌な顔をしつつ、史朗が好きになるアイドルは、ノンケ男子も好きになりそうな女の子ばかりだと口を尖らせた。

そんな中、史朗が風邪を引いて寝込んでしまう。自分は尽くすタイプなのに、普段は何もさせてもらえないため「今日は思う存分お世話できる!」と喜ぶ賢二。献身的に介抱しながらもウキウキした様子を隠せない彼に、史朗は「お前、絶対楽しんでいるだろ」と言いたかったが「言うのもしんどい」と心の中でつぶやいた。

風邪の史朗のために、雑炊、和え物、だし巻き卵を作ることに。キッチンから漏れる賢二の独り言や、調理の様子に「水出しっぱなし」や「何を一人で喋ってんだ?」と心の中でツッコむ史朗だったが、いざ食べると、文句を言いながらも「美味いよ。ありがとう」とお礼を伝えた。

その後、風邪が治った史朗は、小日向にお見舞いの品をもらったからと、お返しにお手製ケーキを家で焼き、賢二にもふるまう。しかし、小日向からこっそり三谷まみのディナーショーのチケットを貰っていたことが発覚。賢二は「ケーキってこれのお返し?」と言いながらチケットを破ろうと……。「ダメ!」という史朗に対し、賢二は「じゃあ、チューして」とお願い。イチャイチャしながら第7話が終了した。

ラストの仲睦まじいやりとりについて、史朗が笑ったこともあり、アドリブ⁉︎ と推測した人も多く、ネット上では「このアドリブに1万点」「後ろにのけぞった」「じゃあチューしての破壊力w」と興奮。さらに「風邪ひいてるシロさん。エロスがダダ漏れ過ぎてこっちが発熱するわ」といった声もあった。さらに、7話限定でオープニング映像が変わっており、そちらについても喜びの声が相次いでいた。

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