七菜乃、撮影会でのギャラ事情を明かす

公開: 更新:

女性ヌードモデル兼カメラマンの七菜乃さんが5月16日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。撮影会でのギャラ事情を明かした。

カメラマンとヌードモデルを兼用している七菜乃さん。持論として「ヌードと着衣は一緒」と語る。例えば、スタジオで“裸で座ってください”とお願いされても「大丈夫」としながら、コンプライアンスでダメなことは分かっていると笑わせた。

ここで、彼女の作品を見ることに。女性24人が裸になった写真については、SNSで募集して集まった人たちで、プロではなく一般の方々。これまでも、ヌード撮影会を7度開催して100人以上の女性を撮影してきたとのこと。しかし、撮られる女性にはギャラは支払われない。理由として「ギャラを出した方が簡単だと思うので、何もない状態でその人が決めて(参加していただく)」と振り返った。

現在の収入源は、カメラマンとしてのヌード写真集の販売と七菜乃さん自身のヌードモデルとしてのギャラ。モデルとしては、週刊誌、カメラ雑誌、写真集などがあり、一般誌でのヌードグラビアは1ページ5万円ほどなのだとか。その中でも一番おいしい仕事は撮影会。野外では着衣、室内ではヌードなど、場所によって使い分けるものの、特に裸になるからといって値段は変わらず、1対1の45分で3万3000円。1日で最高10回の撮影に臨んだことがあると明かした。

また、ポーズについては体の動きが出来る範囲で撮影可能だと言う彼女に、MCの河本準一が「大事な部分をしっかり撮りたいという(依頼)のも応えられる?」と質問。七菜乃さんは「(大事な部分は)顔と一緒」とあっけらかんと言い「何でも大丈夫」と答えた。続けて、M字開脚が「エロい」という風潮があるとは自覚しているものの、自分にとっては「体育座りの股が開いただけ」とコメント。この話を聞いた名倉潤は「感覚の違いやね~」と驚いていた。

このほか、中学教師から官能小説家になった橘真児さんが登場。大学生になって官能小説を書き始めたこと、現在の人気のジャンル、さらにはマックス月収を明かした。

PICK UP