乃木坂46・山下美月演じるマイ、教師から軟禁され…『電影少女』山中崇&市川理矩がゲスト出演

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山中崇市川理矩が、乃木坂46山下美月萩原利久がW主演を務める『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(テレビ東京系、毎週木曜25:00~)の第7話(5月23日放送)にゲスト出演することがわかった。山中は映画監督役を、市川は教師・松井直人(岡田義徳)の青年時代をそれぞれ演じる。

原作は「週刊少年ジャンプ」の黄金期を支えた作家、桂正和の代表作「電影少女」。2018年1月期に時代設定を現代に移し替え、原作の続編、2018年リブート版「電影少女」として連続ドラマ化。元乃木坂46の西野七瀬が、“ビデオガール・天野アイ”を熱演。シリーズ2作目となる本作はマイと、彼女によって道を踏み外していく少年の物語。今作で、山下は“悪のビデオガール・神尾マイ”を、萩原は、都内の私立高校に通う高校生・叶野健人を演じている。

前作の恋愛ストーリーを根底から覆すダークファンタジー的な内容で、ビデオを再生した主人の望みを叶えるべく、その命令に忠実に従う“ビデオガール・マイ”。その悪女的な魅力で人々を魅了し翻弄していく、彼女の真の目的とは!? ドラマ公式サイトの予告動画で、健人はマイに「俺とこいつ(モデルの同級生・朝川由那)を付き合せろ。セックス出来たらゴール」という命令を下す。

今回、松井の青年時代を演じる市川は、「25年前、松井直人の過去に何があったのか……。その大切な部分を演じさせて頂きました。松井青年の登場を是非楽しみにしていてください!」とコメントを寄せている。なお、山中は、由那の映画デビュー作品の監督として登場する。劇中、どんな監督ぶりを見せてくれるのかにも注目だ。

<第7話 あらすじ>
健人(萩原)の部屋から姿を消したビデオガール・マイ(山下)は、学校の教師・松井(岡田)に軟禁されていた。松井は、これまで学校で起きた不可解な事件や、過去に自分の身に起きたある事件をマイに聞かせ、マイが忘れていた記憶を思い出させようとしていた。そのころ健人は、由那(武田)が家に来た時から、マイのビデオパッケージが無くなっていることから、マイを消したのは彼女の仕業だと責め立てる……。

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