ビートたけし、ひとかけらでご飯一膳はイケる「奇跡の佃煮」に舌鼓

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梅沢富美男市川紗椰が、5月17日に放送される『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系、毎週金曜22:00~)にゲスト出演する。

ビートたけし国分太一が司会を務める同番組は、現代日本人の身近に起きる様々な社会現象をテーマに、“今”を捉える知的エンターテインメントプログラム。この日は「今が旬!知られざる春のグルメ」と題して、様々な美味しいものを紹介する。

まずは、大反響企画として、おなじみ天然食材ハンターに密着。飲食店からの依頼を受け、希少な天然食材を獲るハンターの春の狙いとは、一体何なのか? それは、春だからこそ採れる、海外で人気の高級キノコと、幻の山菜。神奈川県の山中に分け入ったハンターだが、果たして見つけることはできるのか?

また、ひとかけらでご飯一膳はイケるという「138年変わらぬ佃煮」を取材。中でも、これから脂が乗り旬を迎えるアナゴ。東京湾で獲れるアナゴは身が柔らかく、口の中でとろけるふんわり食感が魅力だ。明治14年の創業の老舗「小松屋」では、この江戸前のアナゴを佃煮にして、ひと切れでご飯一膳が食べられると評判を呼んでいる。アナゴの佃煮は現在では大変珍しく「奇跡の佃煮」と称されるほど。どのようにして作られるのか? 厨房に密着した。

このほか、春から初夏にかけて旬という「ヤギのチーズ」を紹介。栃木県にあるチーズ工房「今牧場」のヤギのチーズは、昨年チーズコンテストで優勝した一品。「臭みがなく、自然な甘みがあり、シルキーな舌触り」と審査員に絶賛されたヤギのチーズは、どのように作られるのか? 牧場の1日に密着した。

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