ヌード写真に「最高だな!」85歳現役サラリーマンが健康法を語る『家、ついて』

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5月13日に放送された『家、ついて行ってイイですか?(明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)は、85歳の現役サラリーマンが登場した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。ビビる大木矢作兼おぎやはぎ)らが司会を務める。

スタッフが千葉県・船橋駅で声をかけたのは、松本さん(85)。ファッション関係の仕事を65年やっているとのこと。現在は、津田沼で1人暮らし。娘と息子がおり、奥さんは突然家を出て行ったが、連絡はとっているとのこと。住んでいるのは公営住宅で、築40年の2DK。家賃は共益費込みで5万3000円なのだとか。

松本さんは部屋の中にあるものをどんどん紹介していく。エアコンは20年以上使わず、扇風機、冬は電気ストーブを使っていて風邪を引いたことがないと話す。スタッフが暑い夏を扇風機で耐えられるのか問うと「自然の風というのは本当素晴らしいんだよ」と語り、健康維持については「漢方とにんにくを食べている」と秘訣を明かした。

また、貰い物だと言う13年前のフライデーが部屋にあり「読んだことない」と言いつつ、ページをパラパラとめくると、女性のヌード写真が……。松本さんは「こういう写真は最高だな!」と言い「そういうのがあるから元気」と笑みを浮かべた。また、85歳になっても働く理由については「仕事が好き」と語る松本さん。1人暮らしのため、じっとしているよりは何か動いている方がいいとし、身体さえ動けば死ぬまで働きたいそう。仕事を通じて人と会話が出来るのは「脳のためにも一番大事」と持論を述べた。休みは日曜日のみで、平日は10時頃から家を出て、帰るのが20時頃。「それが日課ですよ。長生きしようと思ったら足腰を鍛えないといけない」と「楽しさ」を持って仕事をしていることを話していた。

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