ドイツで活躍するスーパー心臓外科医に密着『世界ナゼそこに?日本人』

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世界で頑張る日本人を紹介する『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波乱万丈伝~』(テレビ東京系、毎週月曜21:00~)。5月13日の放送は、「天才小児外科医&大偉人!スゴすぎる世界の日本人SP」と題し、ドイツで活躍するスーパー心臓外科医と2千万人の難民を生んだ「死の土地」で歴史的偉業を成し遂げ中国で大感謝されている日本人偉人を紹介する。

この番組は世界で働く日本人を取材し、なぜそこで働くのか、なぜそこに住み続けるのかを、波乱万丈な人生ドラマと共に伝えていくドキュメントバラエティ。

まずは、成功率驚異の99%! 医療先進国ドイツで5000回以上の難手術を成功させ多くの子供たちを救い感謝される54歳スーパー心臓外科医を紹介。わずか数センチの小さな心臓を治す超神ワザ手術は必見だ。しかし、そもそもナゼ先生は、ドイツで小児心臓外科医として多くの人々の命を救うことになったのか。その裏に隠されたスーパードクター誕生秘話に迫る。

続いて、大飢饉で2000万人以上の難民を生み「死の土地」と呼ばれた中国秘境の人々を飢えから救った日本人偉人を紹介。その人物は、あのマザー・テレサやダライ・ラマも贈られた「アジアのノーベル賞」とも呼ばれるマグサイサイ賞を受賞し、日本人ながら銅像まで建てられたという。これは中国史上初めてのことで、しかも、生前に銅像を建てられたのは、中国の偉大な指導者・毛沢東と、歴史的大偉業を成し遂げたこの日本人男性の2人だけだという。一体なぜ、毛沢東と並び日本人の銅像が建つことになったのか。その歴史的大偉業に迫る。80歳を超えて、何度くじけても諦めない不屈の闘志は、どこから沸いてくるのか!?

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