バイきんぐ小峠、相方の西村“奇人エピソード”を披露も…鶴瓶は衝撃カミングアウト

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バイきんぐ小峠英二が、5月7日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系、毎週火曜24:12~)に出演。相方である西村瑞樹の奇人ぶりを明かす一幕があった。

小峠もさることながら西村について「独特」と語るMCの笑福亭鶴瓶。「アイツ何やの」と問いかけると、小峠は先日営業で岐阜県・飛騨に行った時のことを振り返る。その日の昼食に飛騨牛を食べさせたいとイベンターがレストランを手配。スタッフ含めて全員が飛騨牛のセットを頼んだのだが「アイツだけ豚丼頼んだんですよ……“牛食えよ!”って」と激怒した。

また、キャンプ好きとしても知られる西村だが、プライベートで無人島に3日間行ったものの、エピソードゼロで帰ってきたそうで「怖ろしいでしょ?」と愚痴をこぼす小峠。芸人であれば、「何か起きないか」とアンテナを張って過ごすにも関わらず、帰ってきて「楽しかった」で終わる彼に「情けない。OLが韓国行ったのと変わらない」と切り捨てた。鶴瓶は笑いながら、ガツガツしていない様子に「アイツの根性がおもろいな」とコメントした。

しかし、小峠も反省することがあったようで、同じ現場で別々の車から帰ることがあったと述懐。信号で止まっていると、隣に西村の車が停車したそうで「すごく腹が立った」と語る。普通であれば、相方の車が近くにあるのも嫌なのに、わざわざ横につけ、どや顔でこちらを見ていたことに怒りが増し、飲んでいた水を口に含んで西村の車に「ぶっかけた(小峠の車は左ハンドル)」とのこと。しかし、後ろに家族連れが乗ったファミリーカーが停車していたそうで「その人たちは、僕と相方の関係性を知らないから、急にアメ車が隣の車に水をぶっかけたと思ったようで、すごくビックリしていました」と反省した。

小峠の行動を見てケタケタ笑っていたという西村に対して鶴瓶は「アイツ変わっとんな」とポツリ。続けて「さっきから、なんで(西村のことを)“アイツ”って言うか分かる? 名前知らんねん」とカミングアウトして笑いを起こしていた。

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