俳優の渋江譲二が、4月18日に放送された『じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～』（テレビ東京系、毎週木曜24:12～）に出演。AVソムリエとして活動していることを明かした。
『仮面ライダー響鬼』（テレビ朝日系）や『アンナチュラル』（TBS系）など、数多くの映画やテレビに出演している渋江。もともとセクシービデオが好きで、SNSで作品や女優について情報を発信していたところ、成人向けサイト「FANZA」から声がかかり、セクシー女優との対談連載を持つように。その通り名としてAVソムリエという名がついたそう。
年間100本近く作品を観ているそうで、レンタルして良ければ購入するのだとか。鑑賞スタイルにもこだわりがあり、男性が飛ばしがちなインタビューシーンもしっかり視聴することで「人となりを見て好きになれるかどうか」をチェックしていると明かした。
おすすめのジャンルを問われると渋江は「黒人男優モノ」をチョイス。相手が日本人でないため、うまくコミュニケーションが取れていないのか、女優が戸惑っていることがあり、いつもと違うプレイスタイルが楽しめるそう。ベテランになればなるほど型にはまっているため、それが崩れる瞬間が「新鮮」と語った。
さらに一番旬なセクシー女優については、昨年8月にデビューしたばかりのEカップ美女・坂道みるを紹介。写真が映し出されると、アイドル顔のキュートなルックスに、スタジオにいた出演者らからも「かわいい！」の声が。渋江は、セクシービデオに出演しなさそうなタイプの女優が好みだと明かし「これだけかわいいルックスなんですけど、プレイスタイルが野獣のよう。ぜひ見ていただきたい」とおすすめした。
また、スタジオゲストとして出演していたセクシー女優・吉高寧々のおすすめ作品を問われると、渋江はデビュー作を挙げる。相手役の男優・一徹が、女性向けのセクシー男優をしていたため「恋人としているような生感のあるセックスが見られる」とアピールしていた。
