橋本マナミ「達成感がありますね」泥水にまみれながら巨大魚を捕獲!『池の水ぜんぶ抜く』

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橋本マナミが、3月24日(日)18時30分から放送の『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系)に出演。田村淳ロンドンブーツ1号2号)、田中直樹ココリコ)、大家志津香AKB48)、稲村亜美とともに愛知県の「佐布里池」へ向かう。

今回番組に、なんと愛知県の大村秀章知事から番組史上最大の依頼が舞い込む。舞台は愛知県の産業を支える巨大な貯水池「佐布里池」。広さはなんと名古屋ドーム13個分! この池の堤防の耐震補強工事を行うため池の水を抜くという県は、番組に生物調査を依頼。水を抜くだけで2か月以上かかるという超巨大プロジェクトだが、湖級の巨大池にはいったい何が潜んでいるのか?

今回は湖のような大きな池のため、地引網を使って魚を寄せ、徐々に水位を低くしていくという手法を採用。すると、地引網の端のほうで大きな魚が飛び上がるのを一同が目撃。「マグロみたいなのが飛んだ!」ということで、さっそく水の中に入っていくと、あちこちに巨大魚が出現する。大家が体当たりで巨大魚にしがみつき、捕獲に成功すると、田村、田中、稲村もそれに続く。皆「重たい!」と言いながらも、次々と巨大魚を捕まえると、その姿に触発されたのか、橋本も果敢に巨大魚に向かっていく。橋本は何度逃げられても、顔に泥水がかかるのも厭わず、最後は他のメンバーに助けられながら、何とか巨大魚を両手で抱きかかえた。そして魚を桶に移すと、「達成感がありますね!」と笑顔を見せていた。

捕まえたその巨大魚の正体は、中国四大家魚の外来種ハクレン。超巨大池は水量・エサともに豊富で魚がすくすく育つといい、どれも1m級。大家が捕まえたハクレンは、番組史上最大の記録を更新する120cmという大物だった。2日間に及んだロケで、なんと86匹もの巨大ハクレンが捕獲された。今回はハクレンを含め、外来種9種15567匹、在来種12種929匹を捕獲。在来種は別の池へと放たれたのだった。

番組ではそのほかに「熊本県にある曽祖父の家に埋まっている宝を掘り当てて欲しい!」との依頼に田村が駆けつける「庭のお宝を捜索」、20年間放置された18番ホールにある池ポチャ続出の池の水を抜く「ゴルフ場の池」を放送する。

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