内田理央「男子校に来たみたい」謎の美女役で『面白南極料理人』第11話にゲスト出演

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女優の内田理央が、3月23日に放送される『面白南極料理人』(BSテレ東、毎週土曜24:56~/テレビ大阪、毎週土曜24:00~)の第11話「8人目の隊員」にゲスト出演することが決定。内田は基地に迷い込んだ謎の美女を演じる。

本作は、浜野謙太マキタスポーツ田中要次緋田康人山中崇岩崎う大かもめんたる)、福山翔大による南極の「ドーム基地」を舞台にしたコメディドラマ。生物はおろかウイルスさえも生存する事が許されない、地の果てにある「ドーム基地」で1年間ともに暮らす第38次南極観測隊の7人のオジサンたち。極限状態の中で、日本では考えられない数々の事件が起こるが、楽しみといえば、美味しい料理を食べること。ダサくて、カッコよくて、バカバカしい、オジサンたちの日常を描いていく。

第11話では、「ドーム基地」に突然、美女(内田)が訪ねて来るところから物語はスタート。仲間とはぐれてしまい、道に迷ったという彼女だが、その行動はどこか不自然で……。疑念を抱きつつも、彼女を迎え入れる隊員たち。一晩泊めてもらうお礼にと彼女が作った魚づくしの料理を囲んで、楽しい時間が流れる。11か月ぶりに女性と過ごし、すっかり癒やされたオジサンたち。食事が終わると、彼女は機(はた)を織りたいと言い出し、さらに、「機を織りあげるまで、決して覗かないでほしい」と隊員たちに念押しするのだった。

今回、謎の美女を演じた内田は「今回、私は、道に迷ってしまい泊めていただく8人目の隊員? として、ドーム基地におじゃまさせて頂きました。撮影現場は凄く和気あいあいとしていて、皆さん少年のようで、男子校に来たようで楽しかったです(笑)。アドリブに笑わずにいるのが大変でした!」と撮影を満喫したことを明かした。

果たして内田演じる美女は何者なのか。閉塞空間でオジサンたちが作り出した幻想か、それとも何かの陰謀か。真実は放送で明らかになる。

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