真木よう子ピンチか!?敵対するはずの頭取と副頭取がタッグを…『よつば銀行』

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真木よう子主演ドラマBiz『よつば銀行 原島浩美がモノ申す! ~この女に賭けろ~』(テレビ東京系、毎週月曜22:00~)の第7話(3月4日放送)で、敵対するよつば銀行の頭取・鳩山(古谷一行)と副頭取・島津(柳葉敏郎)がタッグを組むことに!? 

本作は、作・周良貨、画・夢野一子により1993年から1997年にかけて「モーニング」(講談社)で連載された漫画作品が原作。真木が演じる都市銀行で働く女性総合職の主人公・浩美が、大胆な発想と行動力で業績不振の支店の立て直し等を手掛け、上り詰める様子を描いていく。

<第7話あらすじ>
原島浩美(真木)を中心に数々の難題を解決し、絆が深まっていく台東支店営業課。だが山田太平(寺脇康文)だけは表情が冴えない。かつて島津雅彦(柳葉)に土下座を強要された日のことが頭から離れない山田は、加東亜希彦(丸山隆平)に「権力を手にした島津という人間が怖い」と本音を吐露する。

そんな山田の思いとは裏腹に、よつば銀行内では、若返りを図るためにも島津を次期頭取に推す声が高まっていた。噂を耳にした鳩山英雄(古谷)は、最後の仕事として債務が膨らんだ企業を整理しようとする。しかもその指揮を島津に任せるという。

だが裏には鳩山のある策略が……。この“頭取肝入りプロジェクト”の担当に指名された原島は、加東とターゲットの不動産会社に向かうが、社長の桜庭拓真は納得がいかず……。

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