「ハゲって認めたくない時期があった」薄毛に悩むホストが収入ゼロから月収500万円のNo.1に!

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ホストクラブ「Club ACQUA」No.1ホストで社長の桐也かずやさんが、2月28日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。自身の秘密を明かしてスタジオにいる出演者を驚かせた。

ホストは金髪にして髪を盛っているパブリックイメージがあるが、現在34歳の桐也さんは現役の頃から薄毛に悩まされていたという。もともとダンスをしていて、ドレッドヘアーや編み込みにしていたが、23歳頃には進行が始まっており、ホストデビューすると同時に髪の毛がなくなっていったそう。

当時について「ハゲって認めたくない時期があった」と回顧。最初は帽子をかぶった状態で接客しており、オシャレとしてごまかしていたが、後々考えると、その行為が頭皮に良くなかったのだろうと振り返った。

隠しても脱いでもダメという時期が1年くらい続いたある日、顔は良いがあまり喋らないホストを見て「(お客さんは)何が楽しいんだろう」と疑問を持ち始めた。そこで桐也さんは「トークを磨けば勝てる」と思い一念発起。お笑いのライブやDVDを教材にトーク力を磨き、帽子をとってありのままで接客した。すると、半年くらいで徐々に結果が出始めて、10位、9位、8位……とランクも上昇。最終的にNo.1になり、MAX月収も500万円までになったことを明かした。

このほか、グラビアから風俗嬢まで年間1000人以上を撮影してきた女体専門カメラマン・酒井よし彦さんも登場。キャバクラの写真はバストアップで撮ることが多いという坂井さん。理由として、キャバクラに勤めている女性はお腹周りに肉がついていることが多いためとのこと。

一方で風俗嬢の写真は、顔、胸、ウエスト、お尻など、1枚でたくさんの情報を入れるのだとか。シワやリストカット跡などはもちろん、必ずホクロを修正して消すとのこと。インターネットの普及により、誰でも風俗店の写真が閲覧できてしまうため、顔が隠れていてもホクロの位置で「あの子だ」とバレてしまう恐れがあるのだそう。親しい人だと、確証を得るために、顔や首のホクロの位置で判断されてしまうことを明かした。

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