大森南朋が偏屈な陶芸家役で平岩紙と夫婦役に!光石研主演ドラマ『デザイナー渋井直人の休日』

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大森南朋平岩紙が、2月22日に放送される光石研主演ドラマ『デザイナー渋井直人の休日』(テレビ東京系、毎週木曜25:00~)の第6話「渋井直人の優しさ」に出演。大森は、偏屈な陶芸家・穴熊茂雄役を。平岩は、その妻役を演じる。2人がどんな夫婦ぶりを展開するのか注目が集まる。

同ドラマは、漫画家・渋谷直角の同名最新コミックが原作で、光石が演じる主人公・渋井直人(52歳、独身)は個人事務所をもつおしゃれデザイナー。彼は、休日にはおしゃれな格好で街に繰り出し、レコード屋に訪れたり、カフェでまったりくつろいだりと、自由を満喫。女の子からも受けがよく、こだわりのものに彩られてスマートに生きている……ように見えるが、女性編集者、美大生、シンガーソングライター、インスタで知り合った女の子など、次々に現れるヒロインたちには玉砕してばかり。大御所イラストレーターには怒鳴られ、同世代のライバルには嫉妬したりと、冴えない場面も数多い。そんな渋井の織りなす、クスッと笑いながらも応援したくなるような日常の物語が展開していく。

<第6話あらすじ>
散歩途中に「手づくり市」を見つけた渋井は、陶器のブースで足を止める。斬新なデザインに興奮する渋井だったが、陶芸家・穴熊茂雄(大森)は偏屈なダメ人間だった! さらにその妻(平岩)も加わり、とんちんかんな話が続く……。そしてとある日、アシスタントの杉浦ヒロシ(岡山天音)とその友達のヒカル(穂志もえか)と食事に行くことに。緊張している2人を見た渋井は欅坂46の熱弁を始めるのだった……。

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