宿泊客の女性に相伴…混浴シーンも!?『さすらい温泉 遠藤憲一』

公開: 更新:

佐々木すみ江堀田真由が、遠藤憲一主演ドラマ『さすらい温泉 遠藤憲一』(テレビ東京系、毎週水曜25:35~)の第五湯にマドンナ役で出演することがわかった。佐々木は、法師温泉で73年前の亡き許嫁を思う笠木澄恵役を。堀田は、澄恵の若かりし頃を演じる。

同ドラマは、Paravi×テレビ東京グループ連続ドラマ「ドラマパラビ」の第2弾。人気プロデューサー阿部真士とタッグを組み、虚実入り混じった形の、全く新しい密着温泉ドキュメンタリーが誕生した。遠藤は、素性を隠し「中井田健一」と名乗り、<日本各地の名湯・秘湯>で“さすらいの男仲居”として働く役(?)どころ。風光明媚な景観、歴史と文化の香る宿建築、情緒ある湯の数々、そして温泉地だからこそ交差する人生。様々な人情に触れ、明日を生きる力を得る姿が密着温泉ドキュメンタリードラマとして描かれていく。

群馬県・法師温泉の旅館「長寿館」で働いている中井田(遠藤)は、一人で宿泊している澄恵(佐々木)に、食事の相手をするよう頼まれる。89歳の澄江は、17歳の時に許嫁と泊まった思い出を振り返ろうと、宿を訪れていた。許嫁は戦争で亡くなり、それが最初で最後の旅行となった。澄恵いわく、中井田はその許嫁に雰囲気が似ているのだという。中井田は快く相伴するが、澄恵の食欲がないことが気になって……。

PICK UP