日本ウォーキングサッカー協会の代表理事・佐藤光則が、テレビ東京系で2月9日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』(毎週土曜24:20~)にゲスト出演。誰もが楽しめる“魔法のサッカー”の魅力が明らかになった。

ウォーキングサッカーとは、その名の通り歩いて行うサッカー。走らない(早歩きはセーフ)、相手との接触は禁止、ボールを約1.8m以上の高さに蹴り上げてはいけない、ヘディング禁止、オフサイドなしといったルールで行われる。老若男女がプレー可能で、元Jリーグチェアマンの川淵三郎キャプテンも愛好者の1人。サッカーの母国イギリスでは2016年に協会が発足され、1200か所以上でプレーすることができ、約1000クラブが登録されている。国際連盟の設立も決まり、2020年には初のワールドカップが開催されるなど盛り上がりを見せている。しかし、どうして“魔法のサッカー”と言われるのか?

佐藤と共にウォーキングサッカーを経験したという番組アナリストの北澤豪は、多くのスポーツは競技レベルが上がると人を選ぶようになってしまうが、ウォーキングサッカーは、プロレベルから初心者はもちろん、老若男女、身体に障がいを持つ方も一緒に同じフィールドで参加でき、「見ている以上にやると実感できる」と魅力を紹介。

そこで今回、BRAINスカウター・サトミキこと佐藤美希がウォーキングサッカーに挑戦。これまでも番組でフットサルに参加したことはあったが、シュートはもとより、ボールコントロールもままならず、本人も「プレーには苦手意識がある」という初心者。しかし、この日のサトミキは大活躍。人生初のゴールを決めて大喜びしたかと思えば、なんとそのままゴールを重ね、ハットトリックを達成。息を弾ませながら「本当に笑いながらサッカーを楽しめました。本当に魔法のサッカー!」と目を輝かせた。

サトミキのプレーを見た北澤は、「サッカーでは相当なレベルがないと女子が男子の中に入ってゴールするのは難しいけれど、ウォーキングサッカーは違う」と話し、佐藤も「プロ選手や経験者が入っても優劣はつきにくいです。プロがオバちゃんたちに囲まれてボールを奪われることもあります」と競技の特徴を紹介した。

そこでスタジオでもキャストvsスタッフのウォーキングサッカー対決を実施。元日本代表の北澤とサッカー歴40年以上の番組MC勝村政信らのチームに、サッカー未経験の片渕茜アナウンサーも参加。それぞれが走りたくなる気持ちを抑えながらも歩き回り、片渕アナも懸命にボールに絡み、片渕が起点になり勝村がゴールするシーンも。

試合を終えた片渕アナは「北澤さんと同じレベルで戦えて嬉しかったです」と満面の笑みを見せ、北澤は「同じレベル……嬉しいような悲しいような(笑)」と言いながらもプレーを楽しんだ様子。サトミキが出場した試合に出場していた60代の男性も「サッカーは大好きだけど、怪我をするのが嫌だからやめていた。でも、これだったら怪我をしない」「知らない方でもすぐに心が一つになれる」と感想を語っていた。

また、医学的観点から見ても健康効果があるという。慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センター・松本秀男教授は、「骨は体重をかけることで丈夫になり、運動しないと弱くなる」と説明し、負荷をかけることで骨の再生が促され、骨粗粗しょう症の予防にもなるという。また、歩いて筋肉がつくと基礎代謝が上がり、高血圧・糖尿病・肥満にも効果がある。楽しみながら適度な負荷をかけられるスポーツとして最適なのだとか。佐藤も「乳酸が溜まりにくいので高齢の方でも2時間くらい平気でやっています。筋肉痛にもなりにくい」と語り、勝村も「心拍数を上げない。キングカズのトレーニングもそうですよね?」とレジェンドとの共通点を上げていた。

また、JFAもGrass Roots(サッカーの裾野を広げて盛り上げる草の根活動)の観点から注目しており、年令や性別、障がいや人種にかかわらず誰でも楽しめることを目標に掲げるこの活動を評価して、パートナー団体として認定している。

さらに北澤は、老若男女の健常者だけでなく、障がいを持った方々と一緒にウォーキングサッカーをやったことがあるそうで、「誰もが一緒に混ざり合いながらサッカーをやれるのは、共生社会の実現として大切なこと。これまで別々にやっていた人たちが一緒になれる、まさしく“魔法のサッカー”」と話した。勝村も「Jリーグクラブの選手たちもウォーキングサッカーで交流できれば、それだけでクラブを応援しようという気持ちになる」と話した。実際、大宮アルディージャでは定期的に親子で楽しめるウォーキングサッカー教室を開催、横浜F・マリノスは、車椅子の方や障がいを持った方を交えたウォーキングサッカー大会を開催しているという。

この日、ウォーキングサッカーを楽しんだ片渕アナも「“走る”から“歩く”に変えるだけで、いきなり距離が近くなって。だから魔法のサッカーなんですね」と頷き、勝村も「小学校の授業で子どもたちがやっているところにおじいちゃんおばあちゃんが参加できるようになったら良いですよね」と地域の絆を深めることも出来ると提案。さらに北澤が「死ぬまでサッカーやれますよ」と勝村にふると、「僕らの目標はピンピンコロリですからね。もってこいですよ(笑)」と生涯現役を宣言していた。

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