BRAINスカウター・サトミキこと佐藤美希とテレビ東京の片渕茜アナウンサーが、2月9日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』（テレビ東京系、毎週土曜24:20～）でウォーキングサッカーに挑戦。誰もが楽しめる“魔法のサッカー”と呼ばれる所以を解き明かす。

ウォーキングサッカーとは、その名の通り歩いて行うサッカーで、走らない（早歩きはセーフ）、相手との接触は禁止、ボールを約1.8m以上の高さに蹴り上げてはいけない、ヘディング禁止、オフサイドなしといったルールで行われ、老若男女問わず誰もが楽しめる“魔法のサッカー”として注目を集めている。番組では、日本ウォーキングサッカー協会の佐藤光則代表理事を招き、その魅力に迫っていく。

今回サトミキは、都内のフットサル施設でウォーキングサッカーに挑戦。これまで番組でフットサル大会に参加した際には、シュートはもとより、ボールコントロールもままならなかったサッカー初心者。「プレーには苦手意識がある」という彼女が、まさかの大活躍を見せる。想像を超える結果に「本当に魔法のサッカー！」と目を輝かせる。

さらにスタジオでもウォーキングサッカー対決を実施。元日本代表の番組アナリスト北澤豪とサッカー歴40年以上の番組MC勝村政信らのチームに、サッカー未経験の片渕アナを加えたキャストチームと番組スタッフチームが対決。それぞれが走りたくなる気持ちを抑えながらも歩き回り、一進一退の攻防を繰り広げる。

試合を終えた片渕アナは「北澤さんと同じレベルで戦えた」とニッコリ。思わぬ一言に中盤のダイナモと呼ばれた元日本代表は「同じレベルかぁ。嬉しいような悲しいような」と照れ笑いを浮かべながら、ここから見えてくるウォーキングサッカーの魅力を語っていく。