おぎやはぎ矢作、YouTubeで実況ゲームをするカップルに「これはすごい夫婦の形」

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1月28日に放送された『家、ついて行ってイイですか?(明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)は、オンラインゲームに興じる夫婦が登場した。

終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の自宅について行く“完全素人ガチバラティ”。ビビる大木矢作兼おぎやはぎ)らが司会を務める。

スタッフが東京・赤羽駅で声をかけたのは、山口さん(29)。栃木県出身で大学進学のために埼玉県へ。現在は東京に住んでいる会社員とのこと。最近は、ゲームをYouTubeで配信しながら実況をするのが趣味で、奥さんであるももさん(29)もゲーム好きなのだとか。マンションに到着すると、ももさんがオンラインで会話をしながらゲームをしている最中で、そちらの様子も配信していた。

山口さんは、マンションの修繕現場の管理をしており、ももさんは看護師をしているそう。休日になると2人で買い物に行ったり、バイクに乗ることもあるなど、プライベートなことをスタッフに明かす山口さん。話を聞きながらも、ももさんは「申し訳ない!」「閣下のおごりで」などと実況を欠かさなかった。

そんな2人の出会いは大学の軽音楽部サークル。ももさんへの第一印象は「変な人」だったが、山口さんはももさんの明るさに惹かれたと回顧。対するももさんは山口さんの唇ぷるぷるで可愛いところに惹かれたと言い、1年生の頃に交際がスタートした。ちなみに、ゲームを一緒にやり始めたのもその時期とのこと。

オンラインゲームを一緒に楽しむ様子をスタッフに見せる一幕も。ももさんは「一緒に遊べるから(ゲームを)やっています」と言い「これに子どもがプラスされるといいな」と本音を吐露。背中を向けて同じゲームをする2人に、VTRを観ていた矢作は思わず「これはすごい夫婦の形をみたな」とこぼした。

ももさんはゲームについて「楽しいんですけど」と言いつつも「私からしたらこの人(山口さん)から時間をとる憎いやつ」とピシャリ。ただしゲームには罪がなく「メリハリを持てないこの人が悪い」と笑った。最後に矢作は「ゲーム好きの男にはたまらない」と言い「(ゲームに理解ある)こういう奥さん探しているでしょ」と話していた。

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