東海大学スポーツ・レジャーマネジメント学科の講師・押見大地が、テレビ東京系で1月26日に放送されるサッカー番組『FOOT×BRAIN』（毎週土曜24:20～）にゲスト出演。感動をもたらすメカニズムを分析するスペシャリストと共に、ゴールパフォーマンスと感動の関係について考えていく。

今回番組では、感動的なパフォーマンスについて考えるため、「FOOT×BRAINアカデミー賞」と銘打ち印象的なパフォーマンスを表彰。懐かしのゴールパフォーマンスが続々登場する。さらに番組アナリストの福田正博が、本人から直接聞いたというカズダンス誕生秘話を紹介。最後の決めポーズの原型があの超人気アイドルだと明かす。

そして、BRAINスカウター・サトミキこと佐藤美希が、身体表現と映像のシンクロを究極まで極めたパフォーマンスグループ「enra」を取材。彼らと一緒になって、サッカーをテーマにしたパフォーマンスに挑戦する。バレエ経験のあるサトミキだが、1時間の練習でどこまで完成度を上げられるのか？

また押見は、より一体感を生み出しやすくなるパフォーマンスとは何かを解説。Jリーグで見ることができたアイデンティティを刺激する最高のパフォーマンスについて分析する。そのほか、川崎を舞台に繰り広げられた、パフォーマンスに関する感動エピソードが紹介される。