武田梨奈が主演を務めるドラマ『ワカコ酒 Season4』（BSテレ東、毎週月曜24:15～）の第3夜「厚切りハムカツの味」が1月21日に放送される。
“酒呑みの舌”を持って生まれた26歳のOL・村崎ワカコ（武田）がさまざまな場所をさすらい、女ひとり酒を堪能する同名グルメ漫画を実写ドラマ化した本作がシーズン4をむかえ、早くも話題に。ワカコの酒との付き合いを優しく見守る友人や会社の同僚、行きつけの店「逢楽」の大将ら、周りの人々。酒と料理がぴったりと合わさった刹那、全身が高揚感に包まれた彼女の口からは、思わず「ぷしゅー」と吐息が漏れる。ワカコと、至福の瞬間を共有してみては？
＜第3夜あらすじ＞
新入社員の伊藤くん（長谷川慎也）が熱く語っているが、「正しいことが必ずしも正解とは限らない」といなすオカダ主任（しおつかこうへい）。ワカコ（武田）は、「時間が経ってからわかることって確かにあるかもね」と思う。
そんなこんなで今日もひとり酒。入ってみたのはコの字カウンターが2つあるお店。運ばれてきた厚切りハムカツを見て迷わず注文。合わせるのは生ビール。学生の頃はハムカツは薄いものだと思っていた。昔はわからなかったけど今ならわかる。薄いのも、厚いのも、どちらもそれぞれの良さがあるのだ。
帰り道。どうしてもホッケが食べたくなったワカコは急いでいた。逢楽では、大将（野添義弘）らがいつも通り迎えてくれる。ホッケが焼けるまでの間、日本酒の冷やとつまみで頼んだのは……？
ちなみに、1月28日放送の第4夜は「商店街で飲み歩き」、2月4日放送の第5夜は「浴衣で一杯 夏の味覚」、2月11日放送の第6夜「ビアガーデンで乾杯」と読むだけでよだれが出てきそうなラインナップが決まっている。
