さらに中村は、以前番組で特集した性格分析“ディグラム診断”に挑戦。ディグラムの考案者・木原誠太郎は「寂しがり屋の少年で、優しさと奔放性が高くて、論理性が低い“パリピ波形”で、大勢でワイワイ楽しんだり、盛り上がったりするのが大好きな“M型”」と分析。一方で、人と一緒にいたいけれど、あまり深くは関わりたくない乙女心みたいなものがあると語った。さらにサッカー選手としては「人とのバランスを保つのがうまい。自分が何をすれば最大のパフォーマンスを出せるかを常に考えている」と語り、将来の夢だという監督としての適性については「人をマネージメントするのは得意。明るく照らしてみんなを盛り上げていく。ただ、逆のタイプの人、例えば職人タイプの人とはちょっと合わないかもしれない。その場合は寄り添ってあげたほうが良い」とアドバイスをおくった。あまりに的確な内容に「これスゴイな」「最初の“寂しがりやの少年”の時点で心拍数が上がりました」と驚嘆していた。

「教えてケンゴさん!」のテーマでは、サポーターから質問を募集。「移籍するとしたら行きたいクラブはあるか?」との質問には「フロンターレ一択!」と即答。「昔と比べて体調不良で欠場することが減った理由は?」と聞かれると、「よく食べ、よく寝て、運動を適度にする。それが意外と守れていないと知った」と語り、勝村は「奥さんも含めてチャンピオンなんですね。(奥さんに向けて)ありがとうございます!」と感謝の思いを伝えた。

さらにチームメートの谷口彰悟、守田英正、登里享平からも質問が。「年々すごくなっている秘訣」を尋ねられると「今日の中村憲剛より、明日の中村憲剛は上手くなっていたいだけ」ときっぱり。さらに、薬指の赤い指輪について触れられると、「いよいよテレビで流れてしまいましたね」とはにかみながら、奥さんとの結婚指輪を見た長女に「自分との結婚指輪もつけて欲しい」と言って赤い髪留めのゴムをプレゼントされたと告白。以来、2年にわたり付け続けているという。

「ケンゴが選ぶベストゴール」では、第26節の札幌戦で、並走する小林悠からゆるい浮き球のラストパスをもらい「なんで浮かせた!?」と驚きながらも体が勝手に動いて流し込んだプレーを選択。そして、チームでは、Jリーグの最優秀ゴールにも選ばれた第30節の神戸戦のゴール。右サイドから楔のパスが家長昭博に入り、それをヒールで2列目から走り込んだ大島僚太に落とし、そこから小林悠とのワン・ツーでゴール前に抜け冷静に流し込んだ。見事なパスワークが発揮されたこのゴールについて中村は「ちょっと悔しい。本当は自分もゴール付近で絡みたかった。一人ひとりはすごく難しいことをしたわけではない。ワンタッチ、ツータッチの技術と信頼感、イメージの共有でこれだけのことができる。自分たちの方向性が間違っていないことを示せた」と評価した。

フロンターレは7年連続で地域貢献クラブNo.1に選出。ファン・サポーターの度肝を抜く様々な企画を通して地域との密な関係を築いてきた。一方で、積極的な活動が選手たちの負担になっているせいで「タイトルを取れない」と揶揄されることもあった。しかし中村は「サポーターが喜ぶことで間違っていることなんて何一つないはずだし、それが自分たちにパワーとして跳ね返ってきたことを体感していた。だからこそタイトルが欲しかった。自分たちの活動が肯定できた」と胸を張った。

また、番組内のかるたで負けた中村は、罰ゲームとして番組向けのゴールパフォーマンスをすることに。番組タイトルの『FOOT×BRAIN』にちなみ、「両足に手をやり、続いて両手で×を描き、そのまま頭に触れる」という動きをすることが決まり、「やらなくても良いんですよ」と笑う勝村に対し、「勝負に負けたのでやります!」と男気あふれる対応。最後に新年の抱負として「増」と一筆したため、「去年は守備のスイッチを入れる前からプレスが自分の引き出しになったので、今シーズンも引き出しを増やしたい」と貪欲な姿勢を見せていた。

佐野勇斗や北村匠海らが所属する恵比寿学園男子部(EBiDAN)出演の連続ドラマ『FAKE MOTION -卓球の王将-』(日本テレビ、4月8日スタート、毎週水曜24:59~※関東ローカル)のナレーションを、声優の花江夏樹が務めることがわかった。

ページトップへ
Twitter Facebook