桐山漣、人生初のエジプトロケでピラミッド…「人類4500年の謎に終止符が打たれるかも!?」

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桐山漣が、12月30日(日)21時より放送される『たけしの新・世界七不思議大百科第6巻』(テレビ東京系)にて、人生初のエジプトロケに挑戦したことがわかった。「人生で初めて見たピラミッドには正直圧倒されました! ピラミッドは誰もが知っている世界遺産だし、番組で行かない限り僕はおそらく行く機会がなかった場所ですが、現地に行って見て触れて初めて、ピラミッドが世界中のたくさんの人を魅了する意味が解りました」と、ロケを振り返った。

同番組では知的好奇心あふれるビートたけしが司会を務める壮大な歴史エンターテインメント。第6巻となる今回のテーマは、「エジプト・クフ王のピラミッド」「メキシコ・マヤ文明のチチェン・イッ ツア」という世界二大ピラミッドにまつわる新発見&初公開スペシャルだ。エジプト考古学の第一人者・吉村作治の模型を使った解説とともに、ピラミッドの本質に迫る。

ここ数年、世界が注目する発見が相次いでいるエジプト。2018年11月には目にも鮮やかな2300年前のミイラ8体を発見。そして、珍しいネコのミイラまで見つかった。なかでも2017年、全世界の注目を集めたのが「ピラミッドで見つかった未知の巨大空間」だ。これはいったい何なのか?

古代文明が遺した最大のミステリー、ピラミッド。 それは古くから王の墓だと語り継がれてきた。建造主は伝説のファラオ、クフ王。 ツタンカーメンをはるかにしのぐ権力を誇り、エジプト史上最大の王と言われている。しかし、ピラミッドでクフ王のミイラも副葬品も一切見つかっていない……。王の遺体はどこへ消えたのか?「ピラミッドは墓ではなく、大王クフの真の王墓は全く別の場所にある」という吉村教授の声を受け、番組は総力を挙げて真の王墓を徹底捜索する。

また、2019年オープン予定のエジプト巨大新博物館を特別先行公開。そして第2のツタンカーメン黄金の秘宝が、日本初公開される。

エジプトリポーターとして現地を見てきた桐山は、「ピラミッドが王の墓だと思っている方がほとんどだと思いますが、今回の番組ではその常識が覆ります! クフ王の墓はピラミッドの中にはなく、だとしたら墓はどこにあるのか? その場所を推理して探し出します。人類4500年の謎に終止符が打たれるかもしれません。ご期待ください!」とメッセージを寄せた。

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