猟師・片桐邦雄ら達人が世界の危険生物に挑む『サムライバスターズ3』

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世界の危険生物に困っている人々のSOSを、日本の“駆除の達人”=サムライバスターズが助けに行く人気シリーズ『世界を救え!サムライバスターズ3~最恐生物一斉討伐SP~』(テレビ東京系列)が、12月27日(木)18時25分より放送される。

第3弾となる今回は、「超凶暴!スズメバチ:スペイン」「原住民の畑を荒らす!イノシシ:ニューカレドニア」「人食いワニ:インドネシア」「海の最恐生物!人食いザメ:オーストラリア」の4つに挑む。サムライバスターズは日本人の知恵と技術力で世界を救うことができるのか?

スペイン北部の地域では、猛威を振るう最恐蜂「ツマアカスズメバチ」がいま問題に。攻撃性が強く、養蜂業者に甚大な被害を及ぼし死亡事故まで発生……。そこでハチ駆除のレジェンド・スズメバチハンターの田迎真人がスペインへ向かう。

また、ニューカレドニアの先住民カナック族の村では、畑を荒らすイノシシにより村の主要作物である芋が危機に瀕している。そんな被害から村を救うべく、猟師の片桐邦雄が立ち上がった。1人でイノシシを仕留めてしまう罠師・片桐の仕掛けにも注目だ。

インドネシアでは、自然の楽園と呼ばれるティモール島の人々を震え上がらせている“人食いワニ”が出現。海水浴場や周辺の家畜にも被害が及んでいる。不安な住民を救うべく、日本の爬虫類王・白輪剛史(iZoo園長/爬虫類研究家)が人食いワニに挑む。白輪はどんな方法で、人食いワニと対峙するのか?

そして、多くの種類のサメが生息するオーストラリアの東海岸周辺では、ここ最近、サメの活動が1年中活発だそうで深刻な問題に。そんなサメ被害の拡大を食い止めるべく、沖縄・池間島の漁師で日本のサメハンター・山口修がオーストラリアの海に挑む。

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