織田裕二モノマネ芸人が語るセクシー接待の実情!美女3人がホテルで…

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織田裕二のモノマネなどで知られる芸人のTAIGAが、12月20日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。地方で受けたセクシーな接待で起きた事件について語った。

モノマネ芸人はイタい人が多く「なりきりすぎてプライベートまで本人だと思う節がある」と語るTAIGA。アーティストや俳優がいることで成り立つ仕事であるため、モノマネ芸人ほど、謙虚でいなければならないのに、偉そうに接する人が多いと苦言。番組では伏せられたが、実名も暴露された。

こうした思いの裏には、あるトラウマがあるという。長渕剛のモノマネ芸人らと関西で行われたとあるパーティーに営業で行った際、相手方から「接待に付き合ってくれないか」と打診があったそう。キャバクラやセクシーパブなど極上の接待を受け、悶々とした中でホテルへ帰ると、そこには美女3人が待っていた。

営業担当者からは「好きなようにサービスを受けてください」と言われ「こんな接待あるんだ!」と驚いていると、長渕のモノマネ芸人が「俺たちはそんな悪い奴じゃないから、一旦オレの部屋で歌おう」と言い出したのだとか。

しかしTAIGAは、フジテレビで放送された長渕主演のドラマ『英二ふたたび』と同じ流れであることに気付く。ドラマでも、長渕が接待を受けた後、ホテルに女性がおり、服を脱ごうとすると「いいから服着ろ。俺はそんなんじゃねぇから帰れ」と優しく諭すシーンがあるのだが、TAIGAは「その1シーンのモノマネ始めやがった」と激怒。

そのモノマネ芸人は、本当に弾き語りを始め、TAIGAは「最悪。こんなプライベートまでモノマネしやがって」と思ったという。しかし突如として「そろそろ時間なので、男性陣、最初はグーでカップル決めようか」と言われ「そこはモノマネしないんかい!」と思ったというエピソードを語り、スタジオを爆笑に包んだ。

また、和田アキ子のモノマネで知られるMr.シャチホコは、彼女に扮することでメリットがあると語る。シャチホコは「アッコさんと飲みに行った人たちがネタを提供してくれる」と言い「この間こんなこと言っていた」と情報をくれるのだとか。よって、「なんで若手がこんなこと知っているんだ?」というようなこともモノマネできる利点を明かした。

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