赤穂義士・堀部安兵衛にまつわるお宝が登場、歴史的大発見か?『鑑定団』

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12月18日の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54~)に、「赤穂義士・堀部安兵衛が吉良邸討ち入り直前に遺した書き置き」が登場。本物とあらば、歴史的大発見となる。

同番組は、依頼を受けた「お宝」の歴史的・資料的・金銭的価値を鑑定すると同時に、その「お宝」に対する人々の思いなどを伝えるバラエティ。

今回の依頼人は、福井県のJR小浜駅前にある喫茶店の経営者。お宝は江戸・元禄年間に起きた赤穂事件において、主君・浅野長矩の無念を晴らすべく吉良邸に討ち入りし見事本懐を遂げた赤穂義士・堀部安兵衛が、討ち入り直前に遺した書き置きである。それは代々依頼人の妻の実家に伝わってきたもので、30年程前に義母が他界したのを機に受け継いだ。

依頼人が、自分なりに調べてみたところ、書き置きには討ち入りについても記されており、とんでもないお宝ではないかと思うように。妻の実家は堀部安兵衛の義母の家系のため、本物に間違いないと確信しているそうだが、果たして結果は?

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