12月15日放送の『美の巨人たち』(テレビ東京系、毎週土曜22:00~)は、上野のシンボル、高村光雲作「西郷隆盛像」が愛され続ける理由に迫る。

太く濃い眉、しっかり見つめる目、一文字の口もと……西郷さんの死から21年後に建てられた高村光雲による「西郷隆盛像」は、“これぞ西郷”というイメージを作り上げた。ところが明治31年、銅像の除幕式の時、西郷の妻・糸は「主人はこんな人じゃない」と批判。日本近代彫刻の父と呼ばれる男・光雲は、このような批判が起こるのを覚悟で、あえて西郷をこの姿で残したと言う。

高さ3m70cmと実際の西郷の身長の約2倍だという迫力満点の像。一体この銅像の何に問題があったのか。実は、西郷の再現において困ったことが発覚。なぜか一枚も写真が残されていなかったという。そんな中、光雲はどうやって西郷の顔を作り上げたのか。日本一有名な銅像の堂々たる姿に潜む意外な真相とは?

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