彼女のいる男性とソフレから体の関係へ『家、ついて』で失恋話を吐露

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12月10日に放送された『家、ついて行ってイイですか? (明け方)』(テレビ東京系、毎週月曜27:55~)は、彼女がいる男性との恋愛に悩む女性が登場した。

同番組は、終電を逃した人にタクシー代を払う代わりに「家、ついて行ってイイですか?」と頼み、その人の家について行く“完全素人ガチバラエティ”。ビビる大木矢作兼おぎやはぎ)らが司会を務める。

四ツ谷駅でスタッフが声をかけたのは、近くに住んでいるという化粧品販売員のゆきさん(26)。立地で決めたこともあり、四畳という狭い家に住んでいた。ゆきさんは「前の部屋が六畳で『こんな広さいらないかも』って」と休日はベッドの上から動かないため、特に問題はないという。

社会人になって5~6年、彼氏がいないというゆきさん。恋愛が実らず、片思いをすることが多いとのこと。現在も彼女がいる男性が好きで、今年の夏に告白したばかりだという。前の職場のお客さんの友人だという彼から「ゆきちゃん愛おしいわ」と言われたこともあり「そろそろ彼女と別れるやつだ」とアプローチ。家にも週3~4回遊びに行き、宿泊もしていた。ゆきさんは「これ誰も信じてくれないんですけど」と前置きし、体の関係はなかったことを強調すると、スタッフから「そんなことあります?」とツッコミが入った。

同じベッドに入り一緒に寝る、添い寝フレンド=ソフレの関係が続いたが、ある時ゆきさんは「状況を変えるしかない」と行動に移す。添い寝している時に、ゆきさんが「ねぇ、寝たらチュウするよ」と言うと彼が何も答えなかったためそのまま体の関係に。ゆきさんは「彼を擁護するわけではない」としつつ、一線を越える際に「ゆきちゃんには前に進んでほしい」と言われ「コレしたら俺らの関係変わっちゃうよ」と諭されたそう。

体の関係を持ってから一度連絡をしたが返事がなく「避けているんだろう」とゆきさんは予想。その後、カラオケに行って号泣しながらHYの「NAO」を歌ったことを明かした。

ゆきさんは「何がムカつくって(好きな彼の)彼女がワタシより超若いんですよ」とコメント。「結局若い方がいいのか」と言い、自分がある程度年齢を重ねてきて「チヤホヤされなくなった」と思うようになったと落ち込んでいた。

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