絶品スイーツを支えるオーブンの秘密とは?「七洋製作所」の開発の裏側に迫る『カンブリア宮殿』

公開: 更新:

11月29日放送の『カンブリア宮殿』(テレビ東京系、毎週木曜22:00~)は、「絶品スイーツを陰で支える魔法のオーブン!」と題して人気パティシエ&行列店が御用達の「七洋製作所」の内山素行社長をゲストにむかえる。

「これまでにないオーブンを作りたい!」そんな思いを親子2代に渡る格闘で形にした七洋製作所。福岡県にある七洋製作所で、2人が作った絶品を生み出す魔法のオーブンは、いまや有名パティシエから引っ張りだこだという。オーブン「南蛮バッケン」の価格は他社製品の2.5倍と高価だが、「驚くほど しっとり&ふっくらと焼き上がる」と全国のパティシエたちが憧れる窯なのだ。

実は、この開発の裏には、2回の倒産を乗り越えて、家業をせんべいメーカーから機械メーカーに変貌させた父と、父親の“魔法の窯”を信じて改良し、“しっとり&ふんわり”焼き上げる「南蛮窯」に進化させた2代目の感動を呼ぶタッグがあった。

どん底にあった親子が作り上げた「絶品を生む魔法のオーブン」の開発の裏にあった地方メーカーの逆転劇に迫る!

PICK UP