元は旧家の所蔵品「鎌倉時代の画帖」が登場『鑑定団』何が描かれているのか?

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11月27日放送の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系、毎週火曜20:54~)に、「鎌倉時代の画帖」が登場。“アートの島”として人気の瀬戸内海の豊島(てしま)で発見されたというお宝に驚きの鑑定結果が!?

同番組は、依頼を受けた「お宝」の歴史的・資料的・金銭的価値を鑑定すると同時に、その「お宝」に対する人々の思いなどを伝えるバラエティ。

依頼人の父の実家は、瀬戸内海に浮かぶ豊島。豊島は3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」の舞台のため、至る所で現代美術の作品を鑑賞でき、アートの島として人気が高い。そこで昨年、空き家になっていた実家をリフォームし、一棟貸しの宿へ。

今回持参したお宝は父が遺したもの。父は60年程前、病気になった親戚の骨董商に頼まれ、骨董をまとめて買い取ってあげたといういきさつが。それは元々、ある旧家の所蔵品で、その主が亡くなった際、手に入れたものだが、父亡き後はすっかり忘れていた。しかし昨年家のリフォームの際、発見。その内の一つ、鎌倉時代の画帖に驚きの鑑定結果が発表される。

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