TOKIO国分太一&ももクロ玉井詩織ら、東京随一のエスニックタウンと進化した大久保を散策

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TOKIO国分太一東貴博ももいろクローバーZ玉井詩織が、11月24日の21時から放送される『たけしのニッポンのミカタ!スペシャル』(テレビ東京系、毎週金曜※通常は22:00~)で、東京随一のエスニックタウンと変貌する東京・大久保を散策することがわかった。この日は、「秘境で発見!ニッポンの暮らし」をテーマに展開する。

大久保といえば韓流のイメージが強いが、最近では様変わりしてパキスタン、バングラデシュ、ネパールなど南アジア系の人々が集まり、多国籍化が進んでいる。雑貨店には各種香辛料から、インドの祭りで顔や体に塗るペイント用の粉、日本では見かけないタマリンドジュースなど、食品から日用品までがズラリ。東は、外国人客に人気の理容店でネパール風の髪型を体験。国分と玉井は人気のネパール居酒屋でオススメメニューを味わう。そして、大久保在住のネパール人家族を訪問。いったいどんな暮らしぶりなのか、スタジオのビートたけしも興味津々!?

また、10月26日の放送で反響を呼んだ、天然食材ハンターに再び密着する。天然ウナギ・スッポン・トリュフまで獲るハンターが、今回は地元の川で幻の巨大魚「草魚(ソウギョ)」に挑む。そして、本人がスタジオに登場、持参したお土産にスタジオは騒然となる。

そして、「カモシカ女将」と呼ばれている、青森の下北半島・薬研(やげん)温泉郷の民宿「薬研荘」の女将に密着。「カモシカ女将」と呼ばれているヒミツを知るべく、一緒に山に入ると……すごいスピードで藪を抜け崖を降りていく! 女将は、「カモシカが行けるところなら、自分も行ける!」と言うのだ。彼女の目的は、山に自生する様々な旬のキノコだった。こうして集めたキノコで作った名物料理「キノコ鍋」が、スタジオにも登場。そのお味は?

ほかにも、世界遺産・屋久島に「仙人」のような暮らしをする人物や、房総半島の山間の街で、築100年の家に住む40代の女性を取材する。一見不便そうにみえる暮らしだが、彼らはなぜ、このような暮らしを始めたのか?

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