秋川雅史、歌に自信がついたキッカケはキスだった!?『おんがく交差点』

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秋川雅史が、11月17日放送の『おんがく交差点』(BSテレ東、毎週土曜8:00~)に出演。番組MCの春風亭小朝とヴァイオリニストの大谷康子が秋川の意外な素顔と魅力に迫る。

同番組は、珠玉の演奏と上質な音楽トークプログラム。今回のゲストは、日本人テノール最年少でCDデビューし、名曲「千の風になって」で知られる秋川。過去最多の観客は5万人。それは、サッカー日本代表の国際試合の前に歌う国歌「君が代」独唱だった。5万人を前に1人で歌うのは緊張すると思いきや、秋川は“国歌の勝負”に燃えていたと振り返る。

そして、イタリア留学で歌に自信がついたキッカケは「イタリア人女性に抱き着かれてキスをされたこと」と明かすのだが、一体どういう経緯でそんな流れに? ところが、留学中のある日、声が出なくなり帰国……。待っていたのは3度の手術だった。果たして秋川の身に何が起こったのか。

また、これまで“イタリアかぶれ”だったという秋川が、日本の歌を歌う転機になったのは「川の流れのように」という。さらに今のテッパンソングは「まつり」。そこに込められた思いとは?

番組では、「愛のよろこびは」「千の風になって」「クラリネット・キャンディ」を披露する。

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