年商300億円の元Jリーガー社長、Jリーグ女子マネージャーの“思い出”に値付け

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年商300億円の元Jリーガー社長、Jリーグ女子マネージャーの“思い出”に値付け

Jリーグ名誉マネージャーの佐藤美希が、テレビ東京のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(毎週土曜24:20~)に出演。元Jリーガーが経営する中古ブランド買取専門店で、Jリーグ女子マネージャー時代の“思い出のバッグ”を査定する。

今回のテーマは「Jリーガーのセカンドキャリア」ということで、ブレインスカウターの佐藤は、かつてガンバ大阪に所属した嵜本晋輔が、引退後にセカンドキャリアで起業したリユース企業「SOU(ソウ)」を取材。

21歳で戦力外通告を受けた嵜本が、2011年に29歳で起業し、それから7年で年商300億円を誇る上場企業へと成長させたリユース企業SOU。急成長の秘訣は「こだわりの内装」と独自の「買い取りスタイル」、そして「業界初の販売システム」にあった。

そこで佐藤は、その買い取りスタイルを体験するために同社が経営する中古ブランド買取専門店「なんぼや」を訪れ、実際に私物を査定してもらうことに。佐藤が持ってきたのは、上京した際にJリーグ女子マネージャーとして全国を飛びまわるために購入したMarc by Marc Jacobsのバッグと、今年購入したというPRADAの財布の2点。「なんぼや」ならではの査定が行われ、金額が提示されると「もっと査定してもらいたくなった」と笑顔で頷く佐藤。果たして、どのように査定が行われたのか?

さらにスタジオにゲスト出演した嵜本は、戦力外通告を受けた際、他のクラブから誘いがありながらもセカンドキャリアを選んだ理由を告白。また、サッカー経験が活かされた瞬間や、Jリーガーのセカンドキャリアについても言及する。

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