葉山奨之、意識高い系のモンスター新人役でサチコをイライラ!?『忘却のサチコ』

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10月27日放送の高畑充希主演ドラマ『忘却のサチコ』(テレビ東京系、毎週金曜24:12~※テレビ大阪は翌週の同時間)の第3話で、葉山奨之が演じる編集部に配属された新人・小林心一が、教育係の幸子(高畑)に屁理屈をこねて、イライラさせる一幕がある。

同ドラマは、週刊ビッグコミックスピリッツにて連載中の阿部潤による同名コミックが原作で、高畑にとっては、テレビ東京系の連ドラ初主演となる。高畑扮するアラサ―女性編集者・幸子は、その完璧な仕事ぶりから“鉄の女”と呼ばれていたが、結婚式当日に花婿に逃げられたことが原因でミスを連発してしまう。新郎の俊吾(早乙女太一)のことを思い出す度に、深く落ち込んでしまう幸子が見つけた“忘却の法則”は、ただひたすら“旨いもの”を食べることだった……。

<第3話あらすじ>
編集部に新人・小林心一(葉山)が配属される。小林は、意識高い系のモンスター新人で、先輩編集部員たちは手を焼いていた。編集長(吹越満)から小林の教育係を任された幸子は、屁理屈をこねる小林にイライラ。そんな中、小林と共に大御所作家・有村忠雄(大和田伸也)を訪ねることに。2人は有村に新作の依頼を試みるが、有村の書けない理由を聞いた幸子は……。

今回の出演について葉山は、「小林心一は僕と同じゆとり世代なので、実は共感するところもあったりします(笑)。このゆとりパワーを使って良い意味で流れを変えたいなと思っています!」とコメントを寄せており、今後の幸子との関係にも注目が集まる。

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