ハマカーンが、10月26日放送の『所さんのそこんトコロ』（テレビ東京系、毎週金曜20:54～）の人気コーナー「街道一のお宝を探せ・中山道」で真田幸村の親戚のお宅を訪問し、すごい“お宝”を発見する。

同番組は、知っていても、試験にも出ないし偉くもないが、心が豊かになるような知識を、楽しみながら学んでいく雑学バラエティ。この日、ハマカーンは中山道の29番目の宿場、下諏訪宿を調査する。幸村の親戚というお宅で発見したのは、江戸時代数々の名刀を生み出した刀鍛冶・丹波守吉道が作った「脇差」。さらに、戦の際に身につけた「陣羽織」や武田信玄の直筆書まで……。歴史的お宝を前にハマカーンはどんなリポートをするのか？

また、かつて富岡製糸場を経営していたという豪邸を訪ねると、製糸場ならではのお宝「金属製の歯車」が登場。実はシルクを固めたものだという。このほか、シルク製のランドセルも見せてもらうことに。

そして、新コーナー「ご飯のお供研究所」では、鰻和弘（銀シャリ）がリポーターとなって活躍。食欲の秋、ごはんのお供と言えば、納豆・たまご・明太子などが人気だが、「新しいごはんのお供を開発しよう！」ということで、「新ぬか漬け」に挑戦する。これまであまり見た事のない食材、生姜や生卵、ゆばなどをぬか漬けに……。果たしてそのお味は？　スタジオで大試食大会を行う。

ほかにも人気コーナー「日本全国この行列の先に何がある？」では、長野県の湯田中駅や岐阜県岐阜市のスゴイ神社、仙台市内、温泉街のスーパーなどの“行列”を調査する。