『家、ついて』パロディーのセクシー女優、本家出演に「男性スタッフがいる前で…」

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セクシー女優の八ッ橋さい子が、10月4日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。人気番組のパロディー作品に出演後、ある奇跡が起きたことを告白した。

2015年にデビューするなり、3年で130本以上の作品に出演しているという八ッ橋。そんな作品の中で、テレビ東京の人気番組『家、ついて行ってイイですか?』のパロディー作品である『家まで送ってイイですか?』に出演したことを明かす。その後、本家番組のスタッフからも街中で偶然声をかけられ『家、ついて行ってイイですか?』にも出演するという奇跡が起こったという。実際に放送された内容をスタジオでも観てみることに。そこでは「私、これのパロディー作品に出たよ」と発言したり、男性スタッフがいる前で下着姿や裸にもなったりと、過激なシーンが本家でも堂々と放送されていたことを明かした。

そんな八ッ橋だが、父は東京大学出身で大手企業に勤める人物。物心つく前から勉強させられていたと言い、幼いながらも「自分は東大に行くのだ」と思っていたという。中学受験をし、東大進学率の高い学校へ行ったのだが、中学受験で燃え尽きてしまい、勉強をあまりしなかった。それでも慶應義塾大学文学部に進学。その後、何となく地方公務員を選んだとのこと。

お堅い職業に就いた八ッ橋だったが、好きになった男性が、AVが大好き、さらに監督のカンパニー松尾氏のファンだったことから、彼のことをもっと知ろうと、松尾氏のトークイベントに参加。そこで人生相談コーナーがあり、松尾氏に「彼が振り向いてくれない」と話したところ「セクシー女優になったら嫉妬するんじゃない?」と軽いノリで言われたという。監督らは本気で進言したわけではないが、当時の八ッ橋は衝撃を受けたようで、セクシー女優になる決意を固めたとのこと。その男性とは深い関係にならなかったが「俺のせいでセクシー女優になっちゃった」と焦っていたそう。

気になる両親の反応だが、じつはまだセクシー女優になったことを明かしていないと語る。現在は「フリーランスで映像系の仕事をしている」とごまかしているというが、まだバレてはいないそう。2~3か月に1回実家に帰るも仕事については「ボチボチやっている」とごまかしていると明かした。

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