岸谷五朗と古川雄輝の手さばきにも注目『天 天和通りの快男児』スタート

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岸谷五朗を主演に迎えたドラマパラビ『天 天和通りの快男児』(テレビ東京系、毎週水曜25:35~)が10月3日よりスタート。第1話では、古川雄輝が演じる“雀荘で素人相手に荒稼ぎしている井川ひろゆき”と岸谷演じる天貴史の出会いが描かれる。

同ドラマは、雑誌『近代麻雀ゴールド』(竹書房)に、1989年~2002年まで連載された福本伸行による麻雀漫画。麻雀の「理」に対して深い造詣を抱き、雀荘で素人相手に荒稼ぎをしていたひろゆき(古川)は、ある日、麻雀の請負業(=代打ち)を営む天(岸谷)と出会う。天は、無類の勝負強さと強い意思をもつ代打ちで、ひろゆきは天に憧れ、麻雀の世界に没入していく。やがて天とひろゆきは、神域の男と呼ばれる伝説の雀士・赤木しげるや関西屈指の現役最強の雀士・原田克美らと出会い、日本の裏麻雀界の頂点を決める戦いに挑んでいく。

<第1話あらすじ>
麻雀の「理」に対して深い造詣を抱く井川ひろゆきは、ある日、雀荘で素人相手に荒稼ぎしていた。店の常連客らに麻雀の代打ちを頼まれた天貴史は、「俺が勝ったら稼いだ金を全額返し、俺が負けたらその倍額支払う」という圧倒的に不利な半荘勝負を申し出る。しかし対局してみると天は素人同然で、ひろゆきの大量リードでオーラスを迎えるが……。麻雀を通して、男たちの命をかけた決死の勝負を熱く描く。

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