妖艶な木村多江の魅力に鶴瓶がメロメロ「抑えられへんかも分からん」

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木村多江が、9月18日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系、毎週火曜24:12~)に出演。MCの笑福亭鶴瓶は終始彼女の魅力にメロメロになっていた。

冒頭、鶴瓶の1人語りでは、木村とスタジオで2人っきりになることに対して、「設定としては小さなアパートに住んではる木村さんの家にたまたま入った変態みたいになってしまう。抑えられへんかも分からん」とその妖艶さにハマっていることを語る。

木村とトークを開始するやいなや「ここにナンボでもおれるなぁ」と本音をポロリ。「妖艶な役が多いのでは?」と質問すると、木村は「ちょうど息子さんの(駿河)太郎さんとドラマをやっていました」と報告する。鶴瓶が興奮気味に「太郎と何やったんですか?」と問いただすと、連続ドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系)で共演したものの現場で一緒になる機会がなかったと説明した。

鶴瓶は「俺もどっかで一緒に絡むことないかな」と木村との共演を熱望。映画『夢売るふたり』で一緒の作品に出演したものの絡むシーンがなく、子どもに刺される役だったことから「木村さんに刺されたかったな」とコメント。しまいには「そんな技術もないけど(共演するために)監督やろかな」と語り「(スタジオの)ライト消してくれたらいいのに」と木村に夢中になっていることをアピールした。

今回、9月24日に放送される『あまんじゃく 元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む!』(テレビ東京系)で共演した唐沢寿明について「アドリブが多いため返すのが大変」と語る。さらに、唐沢がアドリブを言って自ら迷走するパターンもあるため「皆で『自爆テロリストが来た』って言っています」と揶揄していることを明かした。

そのほか、木村が新幹線での出来事を語る一幕も。トイレがプッシュ式で開閉するタイプだったのだが「(開けると)男性が後ろ向きでされていて(用を足していて)、たぶん閉め忘れちゃったんでしょうね。私パニックになっちゃって」とドアを開けたまま逃げてしまったことを告白。また、自身についても「鍵が壊れて手で押さえていたんですけど、『手が届かないし来ないだろう』と思って」と海外でトイレに入っている時に、勝手に開けられたと振り返った。

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