「ZOZOTOWN」前澤社長に『ガイアの夜明け』が独占取材、公私ともに注目を集める男の“革命”を追跡

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9月25日(火)22時放送の『ガイアの夜明け』(テレビ東京系)では、公私ともに注目を集める「ZOZO TOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイの前澤友作社長に独占密着。テレビ初公開となる現場取材を交えながら、世界進出を目指す「ZOZO TOWN」が今、業界でどんな革命を起こそうとしているのかを追跡する。

同番組は、俳優の江口洋介が案内人を務める経済ドキュメンタリー。9月25日からは、3週連続でシリーズ「あなたにファッション革命!」を放送。1週目は「ZOZO TOWN特集」と題し、インターネットの洋服販売で急成長を遂げた株式会社スタートトゥデイの前澤社長を取り上げる。

これまで数々のファッションブランドが挑戦してきた洋服の通販サイト。その中でも、一人勝ちを収めているのが、スタートトゥデイの運営する「ZOZOTOWN」だ。6700以上のブランドの商品を一度にチェックすることができ、さらに独自の割引クーポンを発行している「ZOZOTOWN」は、安く、早く、かわいい&かっこいい服を欲しがる若者たちから絶大な指示を得ている。さらに、各ブランドの服が納品される「ZOZOBASE」と呼ばれる倉庫では、人海戦術で服を正確に採寸し直し、「ZOZOTOWN」上に掲示。服のサイズに敏感な若い女性たちの心を掴むことに成功した。

そんなアパレル業界をリードする「ZOZOTOWN」の次の一手が、世界初の“採寸ボディスーツ”だった。「身長が低くて、自分に合う服がない」という若い頃からのコンプレックスを持つ前澤社長は、昨年、満を持して「ZOZOスーツ」を発表。個人の体型を正確に測定し、自分だけの服をオーダーメイドできるプライベートブランドを立ち上げた。また、この「ZOZOスーツ」を無料で配布するという、アパレル業界では前代未聞の取り組みも行われ、前澤社長と「ZOZOTOWN」はさらに知名度を上げることになる。

しかし、スーツの量産体制に問題が生じ、大幅な仕様変更を余儀なくされたり、プライベートブランド商品を生産する中国の工場で問題が発生したりと、様々なハプニングが発生。番組ではそんな「ZOZOTOWN」の裏側にも密着。さらに、問題が生じても次々と新しい事業を打ち出し続ける前澤社長のバイタリティの源にも迫る。何が前澤社長をそこまで動かすのか。そして、前澤社長の目線の先にはどんな未来が広がっているのか? アパレル業界の風雲児と呼ばれる前澤社長の考え方や生き様を徹底取材で紐解いていく。

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