安達祐実演じる靖子がピンチ!拉致され…『ゼロ係』最終回

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9月14日に放送される金曜8時のドラマ『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 THIRD SEASON』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の最終回で、安達祐実演じる本条靖子が殺人犯に拉致されることがわかった。主人公の警視・小早川冬彦(小泉孝太郎)ら「ゼロ係」のメンバーは、無事靖子を救出することができるのか?

同ドラマは、2016年1月クール・2017年7月クールに放送された『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』の続編。これまで、“空気は読めないが事件は読める”エリート警視・冬彦を中心に数々の事件を解決してきたゼロ係。物語はいよいよ終盤へ向かい、冬彦の“ゼロ・ レポート”に書かれていた未解決連続誘拐事件は、連続殺人事件に発展し、元天才監察医の湯川院長(石坂浩二)の協力の元で再捜査が始まる。

<第5話あらすじ>
3人目のウエディングドレス姿の遺体が発見され、これで冬彦がゼロ・レポートに書いた行方不明者は全員殺害された。杉並中央署に神奈川県警との「ウエディングドレス連続殺人事件」合同捜査本部が設置された。3人目も前の2人同様、10年前の未解決殺人事件と同じ防腐剤でエンバーミングされていた。だが、冬彦は解剖した湯川の話しぶりが引っかかり、娘の小夜子(有森也実)にも意見を求める。

一方、ゼロ係に以前相談に来た男にデートに誘われ、そのまま連れ去られた靖子は室内に監禁されていた。焼き鳥「春吉」店主・春吉(加藤茶)が靖子の眼鏡を拾ってなんでも相談室に届けたことから、文平(戸塚純貴)が防犯カメラを調べ、靖子の拉致が発覚する。冬彦と寅三(松下由樹)は、警視庁捜査一課管理官・金田一修(平岡祐太)に協力を頼むが、金田一にはゼロ・レポートに関して知られてはならない秘密があった……。ゼロ係と捜査本部は靖子を救出すべく、閉じ込められたビルへと向かう!

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