AKB48大家志津香が東京湾のサンゴ礁を調査、激レア生物とも対面

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8月14日(火)18時55分放送の『東京湾大調査3~全800種!激レアから猛毒までお魚コンプリート~』(テレビ東京系)では、東京湾を知り尽くす伝説の漁師の「深海刺し網漁」に密着。東京湾で初めて確認される“激レア生物”が次々と登場する。

同番組は、昨年9月と今年の1月に放送された人気シリーズの第3弾。シリーズごとに東京湾で初めて確認される生物を捕獲しており、話題になっている。今回は、東京湾で唯一深海漁をする伝説の漁師をカメラが追い、世界3例目となる「ナツシマチョウジャゲンゲ」などの“激レア生物”を発見する。

また、東京湾にもサンゴ礁があることを確かめるため、AKB48大家志津香が自ら潜って調査を実施。その結果、2015年に135年ぶりの発見となった「ムギワラエビ」を確認。このエビこそ、2015年以来、姿を見たという報告がなく、絶滅したと思われていた“激レア生物”だった。

そして、東京湾に生息する“危険生物”にもクローズアップ。メイプル超合金カズレーザーU字工事福田薫益子卓郎)が“お魚博士”の中学生と共に、東京湾の危険生物を調査し、危険生物ランキングを紹介する。ボビー・オロゴンは東京湾に潜む凶暴ザメと対決。経験、技術、知識を持ち合わせたスペシャリストたちと、シャークハンティングに挑む。

その他、東京海洋大学の学生たちが手作りの深海カメラで水深700mの東京湾最深部の撮影に挑戦したり、東京湾をパトロールする巡視船に密着したりと、東京湾を舞台に、さまざまな企画が繰り広げられる。

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