世界遺産・天草を空から堪能!飛行機が1機しかない航空会社にも潜入

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8月2日の『空から日本を見てみよう+』(BSジャパン、毎週木曜21:00~)は、「祝世界遺産 美しく個性豊かな天草の島々を行く」の後編が放送される。同番組は、雲にのっているかのごとく空から日本をのんびり眺めながら、様々な土地を紹介するバラエティ。

後編は、天草市の市街地からスタート。自動にたい焼きを焼く珍しい機械がある店を見て天草空港へ。ここを拠点とする天草エアラインはたった1機の飛行機で毎日10便運航。少ない社員がマルチに活躍する姿を追う。

続いて、民家の中にある天草テレビでは天草を盛り上げる“高齢女子アナ”たちの活躍ぶりを紹介する。その後、焼き物の原料・陶石の国内8割ともいわれる産出量を誇る天草陶石が見える海岸を通り、かつて島原・天草一揆の舞台にもなった富岡城を見ていく。

世界遺産登録された潜伏キリシタン集落の歴史、美しい海岸線・夕景など天草をたっぷり堪能できるプログラム。

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