高橋真麻、電車で痴漢被害!?「生温かいものが…」

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高橋真麻が、7月24日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系、毎週火曜24:12~)に出演。彼氏とのなれそめや学生時代のエピソードなどについて、赤裸々に語った。

2年半前に新しい彼氏ができたと言う高橋。友だちから1人の男性として見るきっかけになったのは、週刊誌に撮られた時の対応なのだとか。特に変装することをしない彼女は、週刊誌に載ることが多いそう。元カレからは「なぜ撮られるんだ」とよく怒られていたのだが、のちに彼氏となるその男性は違った。週刊誌に撮られたことを伝えると「俺はいいけど真麻は大丈夫なの?」と告げられたそうで「自分のことより、私のことを気にかけてくれた人が初めてだった。なんていい人なのだろう」と意識するようになったとのこと。

MCの笑福亭鶴瓶が、いまだに奥さんと一緒にお風呂へ入ることを話すと、高橋が「いいな~」と羨ましがる一幕も。彼氏には「お風呂で仕事のこと考えたい」と断られるそうで「私は一緒に入りたい」と吐露した。そんな彼女に鶴瓶が「スケベなの?」とぶつけると「人並だと思うんですけど」と言い「スキンシップは取りたい派です」と話した。

このほかにも、歩くスピードが違うためケンカになったことや、朝は彼氏の上に乗って起こすことなど、プライベートなトークをしていたこともあり「これ彼氏が観ていたら怒られそうだな」と懸念した。

また、トークの流れから痴漢の話になった際には「(被害にあったことが)まったくない」という高橋。しかし「学生の時は電車で通っていましたけど、『何かちょっとチラチラ当たっているかな?』みたいなのはあった」と明かすと、鶴瓶から「それ(が痴漢)や!」とツッコミを受ける。高橋は、まさか自分に痴漢をしてくる人はいないだろうと思っていたため「気づかなかった」と振り返った。

鶴瓶が「何が当たってたん?」と問うと「生温かいものが……」と返答。そんな彼女に鶴瓶は再び「それや!」とツッコんだ。「手だと思いますよ」と誤解を解くと鶴瓶は「手か……」と安心。続けて「俺に何を言わすねん」と困惑していた。

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