杏さゆり「チャックを下ろされ…」超大物カメラマンの“セクハラまがい”な行為を明かす

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元グラビアアイドルの杏さゆりが、7月19日に放送された『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系、毎週木曜24:12~)に出演。大物カメラマンにセクハラまがいな行為を受けたことを明かした。

2000年代、休みがないほどテレビや雑誌に引っ張りだこだった杏。当時、大物カメラマンからグラビア撮影の仕事が舞い込んだことを告白。そのカメラマンは、“脱がす”ことで有名だったため、事前に「私は脱ぎません」と伝えていたのだそう。すると、今まで撮影してきた作品を見せられ説得してきたが、それでも頑なに拒否する杏にカメラマンは大激怒。話が頓挫しかけたが、2回目の打ち合わせでは、普通のグラビア撮影が提案されたため、オファーを受けることにした。

しかし当日、ホテルに行くと用意された衣装がすべてシースルー。トップを隠す二プレスも小さく、パンツはTバックというものだった。カメラマンを信用していなかったため、事前にヌーブラとベージュのアンダーパンツを用意していた杏は、それらを着用し撮影に挑んだ。

周りにスタッフがいる時は楽しく撮影できていたのだが、2人っきりになると豹変。そこからワンピースの背中のチャックを下ろされ、胸が見えるほどに服をおろされるなどの始末。拒否した杏に激怒したカメラマンは「これも脱いで!」とアンダーパンツを下げてきたのだとか。危険を感じた杏は「泣いて顔を腫らして撮影できないようにしよう」と泣きじゃくり、撮影はお蔵入りになったと語った。

ゲストでセクシー女優の三上悠亜も同じカメラマンと仕事をしたことがあるそうで「股間部分を集中的に撮影された」と暴露。「この写真は使えないよな」と思いつつも「『そういうのをコレクションされているのかな』と思った」と振り返った。

また、都市伝説でグラビアアイドルの「枕営業リスト」が存在することに触れられると、杏は「友だちが見たことある」とコメント。「下は10万円~上は300万円」と告白し、グラビアアイドルに限らず、女優やタレントなどの名前もあったのだそう。また、セクシー女優業界にもその噂はあり、三上曰く「中国の(富裕層)方とかに呼ばれるらしい」と言い、3桁以上の額を貰って枕営業する女優がいることも仄めかしていた。

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