吉沢亮が復讐代行する『GIVER』、OP曲はCrossfaith、ED曲はNICOに決定

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吉沢亮主演の新ドラマ『GIVER 復讐の贈与者』(テレビ東京系、7月13日スタート、毎週金曜24:12~)のオープニングテーマがCrossfaithの「Catastrophe」に、エンディングテーマがNICO Touches the Wallsの「VIBRIO VULNIFICUS」に決定したことがわかった。

本作は、日野草による、伊坂幸太郎、恩田陸、乙一などベストセラー作家たちが絶賛する新感覚リベンジミステリー(角川文庫)の映像化。復讐をテーマに、復讐する側とされる側の人間模様を巧みに描きながら、毎回驚きのラストを迎える短編小説群を、スタイリッシュでノワールな新しい作品として描写。吉沢は、“復讐代行”を生業にする、生まれつき感情が欠落した青年・義波を演じる。

2曲を聴いた吉沢は「どちらの曲もかなりハードで、『GIVER』の世界観を盛り上げてくれること間違いなしです。劇中の要所要所でこの曲たちがかかるかもと思うとゾクゾクします。まずは第1話をお楽しみに!」と熱くコメント。

独自の世界観を作り上げるメタルコアバンド・CrossfaithのKoieは「俺たちの激しい世界観を受け入れてくれた制作者の方々に感謝です。『GIVER』と相まった時に『Catastrophe』がどう響くのかとても楽しみです!」と、また、圧倒的なライブパフォーマンスと歌詞の世界観、そして自由に行き来するサウンドに誰もが魅了される超実力派ロックバンドNICO Touches the Wallsの光村龍哉は、「検索するとグロいので、とにかく曲だけ聴いてください。“死ぬほど”かっこいい曲ができました!」とそれぞれ語っている。

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