カツカレーは約100年前に考案!?下町グルメから歴史まで、浅草・千束を探検

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6月16日放送の『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系、毎週土曜21:00~)は、ゲストに、東貴博さくらまや立川志らくを招き、「浅草 千束」を特集する。同番組は、お馴染みの街から「えっ、こんな街あったの?」という意外な街まで、あらゆる街に出没し、その街の魅力を多方面の角度からランキング方式で紹介する情報バラエティ。

今回出没する「浅草 千束」は、かつて日本最大の遊郭・吉原があり、江戸文化を語る上で欠かせない場所。今では”通”が集まるエリアとなり、外国人観光客も増加中だ。

また、元気な商店街やフグの名店、蕎麦の旨い店、気さくな居酒屋なども充実。浅草らしいシブい老舗や世界が認める匠の技も健在。ほかにも、カツカレーの元祖の店、と呼ばれた浅草河金の流れを受け継ぐ店<千束 河金>や、東が家族とよく訪れたという<デンキヤホール>にも潜入。さらりとした甘さが人気の「ゆであずき」や、東も大好きだという「しょうが焼き定食」のお味は? 本格派下町グルメと江戸の歴史散策にもってこいの「浅草 千束」をくまなく紹介する。

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