文化芸能の聖地・日比谷を堪能!スターが愛した裏メニュー「別れ」とは

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6月9日放送の『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系、毎週土曜21:00~)は、ゲストに、茂木健一郎紫吹淳品川祐(品川庄司)を招き、「東京 日比谷」を特集する。

同番組は、お馴染みの街から「えっ、こんな街あったの?」という意外な街まで、あらゆる街に出没し、その街の魅力を多方面の角度からランキング方式で紹介する情報バラエティ。今回出没する「日比谷」は、都心のオアシス・日比谷公園を有する街で、今話題の“東京ミッドタウン日比谷”が誕生したばかり。

最新ショップや世界も注目のレストランが集結したエリアでもある。屋上ガーデンテラスからはビルの狭間にある緑豊かな公園を望み、都会での休日を満喫できる人気スポットだ。また、歴史ある劇場や巨大シネコンも完成し、まさに文化芸能の聖地。

そして、スターが愛した食堂も登場。大正9年、有楽町のガード下で創業し、戦後今の場所に移転した食堂「いわさき」は、隣に渡辺プロダクションがあったため、この店は多くの芸能人のお気に入りに。中でも10代の頃から通っていた森進一が愛するのは裏メニュー「別れ」(味噌汁付)950円。いったい「別れ」とは、どんなメニューなのか? ほかにも、生バンドによる演奏が行われている社交ダンスの聖地「東宝ダンスホール」や、「日比谷サロー」「日比谷シャンテ」といった名所も見ていく。

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