笑福亭鶴瓶、山形のキャバクラに「男装デー」を提案!叱責プレイを希望!?

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6月5日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系、毎週火曜24:17~)は、過去にインタビューしたある女性のその後について調査した。

同番組は、街行く人々の何気ない日常会話の中にあるちょっと心温まる話や意外な話など、十人十色の人間模様をきっかけに、MCの笑福亭鶴瓶とゲストが自由によもやま話を展開するトークバラエティ。今回は、「その後が気になるSP」と題して、番組がインタビューした中でも特にキャラクターの強かった人たちの現在を追った。

どのような経緯で追うようになったのか、改めてVTRで振り返ることに。

銀座にて「お水大学」という看板が気になったスタッフは会場に潜入。いざ入ってみると、クラブのママによる講義が行われていた。生徒は全国のキャバクラやクラブで働く女性たち。その中に訛りの強い受講生がいることに注目し、スタッフはインタビューを行った。

女性の名前はレンさん。山形県にあるキャバクラで働いているそうで「銀座のお店はレベルが違う」と言い「うちのお店はどちらかと言うと、昭和の場末感を漂わせるお店なので……」とへこむ。受講した理由については、マンネリ化し、お客さんにすら興味を持てなくなったため、刺激を受けるために通ったとのこと。

鶴瓶は山形にいるレンさんと中継をつなぎトークすることに。なんと放送を観たママが、レンさんが発した「昭和の場末感」発言に怒り揉めてしまったのだとか。お店にはママと他のキャバクラ嬢が待機しており、ママは「ちょっとどころではなくかなり怒った」と振り返った。

また、レンさんは鶴瓶に「毎月セクシー衣装のイベントをしているのですが、毎回似たような感じになってしまう。鶴瓶さんの方から何かいい案がないかなと思いまして」と相談。鶴瓶は「(自分は)“夜の帝王”やないねんから」と謙遜しつつも「“すっぴんデー”はどやねん」と助言。しかしあまり乗り気じゃないことを悟ると「逆にきっちりした方がええわ」と言い“男装デー”を提案した。「男装したら師匠来てくれますか?」と問われた鶴瓶は、苦笑いしつつも「(行ったら)俺をキツく叱ってね!」と願望を吐露しスタッフを笑わせていた。

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