がん発症の要因は「生活習慣」にあった!簡単にできる予防法を大公開

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お酒が大好きな川崎麻世(※)が、6月7日放送の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系、毎週木曜19:53~)で、通常とは異なる「すい臓がん」の検査を体験。この日は、「がんにならないためのカンタン習慣」と題し、ごく簡単な生活習慣で、がんを予防する方法が紹介される。※崎は正しくは「たつさき」

「がん」は2人に1人がなる時代と言われ、決して人ごとではない病気。実は、家族性(遺伝)からがんになる可能性は全体の約5%だけだと言う。つまり、がん発症の要因は生活習慣によるものが大半。がんになる生活と、ならない生活とはどこが違うのか。

番組では、がんを発症した医師が登場。10年前に6センチの腎臓がんが見つかったという船戸崇史先生は、当時の生活は多忙のため、不規則な食生活、睡眠は12時を越えてからだったと振り返る。がんを克服するために改善した5つの点とは?

また、宮下裕子先生は、35歳にして胃がんが見つかったそうで、早期発見のポイントや、がんになった理由を紹介。また、がんを克服してからも行っている「4つの健康法」とは? 簡単な生活習慣で防げる「がん予防法」最新テクニックを大公開する。

そして、ゲストの川崎は、「芸能人がん検査」のコーナーで、自覚症状がなく早期発見が難しい恐ろしいがん「すい臓がん」の検査を体験。大阪国際がんセンターでは、すい臓のエコー検査をする時に、通常の検査では行わない「ある物」を使って検査をすることで、見つかりにくい「すい臓がん」の早期発見に成果を上げているというのだが、その「ある物」とは何なのか。そして、川崎の検査結果は如何に?

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