上川隆也の“完璧執事”も驚愕!?奥様の女学校時代の伝説が明らかに『執事 西園寺の名推理』

公開: 更新:

上川隆也が主演を務める金曜8時のドラマ『執事 西園寺の名推理』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)の第6話が、5月25日に放送。八千草薫が演じる奥様こと伊集院百合子の女学校時代の伝説が明らかになる。

本作の主人公・西園寺一(上川)は、「パーフェクトな執事」と言われる男。計り知れない能力と、完璧な心配りで、主人のいかなる望みにも応える“名匠”であり、絶対的な忠誠を貫く、現代の“騎士”だ。そんな西園寺が仕えるのは、アフタヌーン・ティーがよく似合う、優雅で上品な“奥様” 百合子(八千草)。好奇心旺盛で少しだけ天然キャラ、「守ってあげたい」オーラいっぱいの貴婦人。西園寺は、当家の主人が亡くなる前からここに仕えており、奥様と深くて厚い信頼関係で結びついている。

第6話で、百合子は西園寺と共に、母校のピアノコンクール選考会へ足を運ぶ。女学校時代からの友人で校長の尚子(水野久美)に誘われたのだ。だが到着後、校内で音楽講師の橘(河相我聞)が殺されているのが見つかり、選考会は中止となる。橘は選考会に出る生徒2人を指導していたが、1人と連絡が取れなくなっていた。また、近ごろ夜遅くの校内で毎晩違うクラシック音楽が流れる“怪現象”が起きていたというのだが……。

事件に疑問を感じた百合子の意思を汲み、西園寺は独自の捜査を開始。果たして西園寺は、「女子高音楽講師殺人事件」を無事解決できるのか?

PICK UP