5月24日（木）放送の『主治医が見つかる診療所』（テレビ東京系）は、19時58分からの2時間スペシャル。「食べながらラクして脂肪を減らすSP」と題し、食べながら楽に脂肪を減らす方法が紹介される。

一般的に、人間の体は20歳までにほぼ作られ、その頃から増えた体重はほぼ全て脂肪だと考えていいという。その種類や、それぞれ体のどこにあるのか、実はあまり分かっていない人が多い。今回は、ゲストに石田純一、高畑淳子、元木大介、飯尾和樹（ずん）、虻川美穂子（北陽）、内山信二を迎え、内臓脂肪と中性脂肪がどれくらい体に溜まっているのか調べる「脂肪ドック」を敢行する。

「脂肪ドック」では、内臓脂肪と中性脂肪の2つにスポットをあて、問題のあった人数を発表。問題があった人物の驚きの数値も明かされる。

また、肥満治療のスペシャリスト・柱本医師の診察現場をスタッフが取材。患者に減量へのモチベーションを促すその方法や、減量に成功した患者が実践した食事方法、ある考え方で簡単にカロリーオフできる方法も紹介される。さらに、5000人以上の食事指導をし、自らも25キロの減量に成功した管理栄養士・伊達先生の食事の秘策に、虻川が密着。コンビニやファミレスで食べ物の選び方を変え、食べる順番に気を付けるだけで、脂肪を落とせるというのは本当なのか？